Vivaldiブラウザの危険性はない!安全な理由は開発元と機能
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Vivaldiブラウザのデメリット
Vivaldiブラウザには、以下のようなデメリットがあります。
- 翻訳時に文字化けしやすい
- 未対応のWebサービスが多い
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
翻訳時に文字化けしやすい
Vivaldiブラウザで海外のサイトを開くと、Google Chromeのように自動で翻訳ポップアップが表示され、「翻訳」をクリックすれば日本語に翻訳されますが、多くのサイトで文字化けが起こるのがデメリットです。
文字化けが起きるサイトでは、Vivaldiブラウザの翻訳機能をオフにしてGoogle翻訳などを使わなければならないので非常に面倒くさいです。
未対応のWebサービスが多い
Vivaldiブラウザは、Google ChromeやSafari、Firefoxなどのメジャーなブラウザと比べて未対応のWebサービスが多いです。
以前のブラウザで利用していたWebサービスがVivaldiブラウザで利用できないと、結局以前のブラウザを残しておかなければならないので面倒です。
Vivaldiブラウザの危険性はない!インストール方法
Vivaldiブラウザに危険性がないと分かってこれを機に使ってみたい!と思ったら、まずVivaldiブラウザをデバイスにインストールしましょう。
Vivaldiブラウザは、Android・Windows・Mac・Linux搭載のデバイスで使用できます。
では、Vivaldiブラウザのインストール方法をAndroidデバイス・PC別にそれぞれ詳しく見ていきましょう。
≪Android≫インストールする方法
Androidの場合は、以下の手順でVivaldiブラウザのアプリをインストールできます。
まずは、「Google Play ストア」アプリを起動します。
画面上部の検索バーに「Vivaldi」と入力して検索しましょう。
「Vivaldi」の「インストール」をタップして下さい。
インストールが完了したら、「Vivaldi」アプリを起動します。
トラッカー・広告ブロックやタブの位置などを設定しましょう。
「VivaldiのVivaldi利用規約とプライバシーポリシーに同意します」にチェックを入れたら、「ブラウジングを開始」をタップして下さい。
これでインストール・初期設定は完了です。
≪PC≫インストールする方法
PCの場合は、以下の手順でVivaldiブラウザをインストールできます。
「Vivaldi」のダウンロードページを開いたら、「Windows版Vivaldi 5.3」の右にある「v」をクリックします。
インストールしたいPCのOS・ビット数をクリックしましょう。
ダウンロードしたVivaldiのセットアップファイルを起動して下さい。
「保存先フォルダー」を設定したら、「承認してインストール」をクリックします。
インストールが完了するまでしばらく待ちましょう。
Vivaldiブラウザが表示されたら、「シンプル」「ベーシック」「アドバンス」の中からどのVivaldiを使うか選択して下さい。
他のブラウザからブックマークなどのファイルをインポートしたい場合は、インポート元のブラウザを選択します(インポートしない場合は「続ける」をクリック)。
トラッカー・広告ブロックの規定の保護レベルを選択しましょう。
Vivaldiブラウザのテーマを選択して下さい。
タブの位置を選択します。
他に使用する機能を選択しましょう。
これでインストール・初期設定は完了です。
Vivaldiブラウザを規定ブラウザに設定
Vivaldiブラウザを規定ブラウザに設定しておけば、Webサイトを開く時に自動でVivaldiブラウザが選択されるようになります。
Vivaldiブラウザをメインブラウザとして使用する場合は、以下の手順で規定ブラウザに設定しておきましょう。
Android(Galaxy)の場合
- 「設定」アプリを起動。
- 「アプリ」をタップ。
- 「標準アプリを選択」をタップ。
- 「ブラウザ」をタップ。
- 「Vivaldi」をタップ。
Windows 10の場合
- 画面左下のスタートボタンをクリック。
- 歯車アイコン(設定)をクリック。
- 設定画面が表示されたら、「アプリ」をクリック。
- 左メニューで「規定のアプリ」をクリック。
- 「Webブラウザ」の規定ブラウザ名をクリック。
- 「Vivaldi」をクリック。
これで設定完了です。