Vivaldiブラウザの危険性はない!安全な理由は開発元と機能
動作が軽快でカスタマイズ性に優れていると評判のWebブラウザ「Vivaldi(ヴィヴァルディ)」。
今使っているブラウザが重いからVivaldiブラウザに乗り換えたいけど、危険性が心配で躊躇している人も多いでしょう。
今回は、Vivaldiブラウザの危険性やインストール方法・使い方について解説していきます。
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Vivaldiブラウザの危険性を知りたい!
まずは、Vivaldiは安全なブラウザなのか危険性をチェックしていきましょう。
≪結論≫Vivaldiブラウザは安全だよ
Vivaldiブラウザは2016年4月に公開された比較的新しいブラウザです。
一般的に広く普及しているブラウザではないので、「Vivaldiって安全なブラウザなの?」と心配になってしまう人もいるかもしれません。
結論から申し上げますとVivaldiは安全なブラウザです。
インストールしてウイルスに感染したり、個人情報を収集されて悪用されたりすることはないので、インストールしても全く問題はありません。
Vivaldiブラウザの特徴は?
Vivaldiブラウザには、主に以下のような特徴があります。
- 動作が軽い
- 柔軟なカスタマイズ性
- タブスタック・タイリング・マウスジェスチャーなど標準搭載されている機能が豊富
- 広告・トラッカーブロック機能が標準搭載されている
VivaldiブラウザはGoogle Chromeと同じ「Chromium」をベースに作られているブラウザなのでGoogle Chromeとの共通点が多いですが、Vivaldiブラウザの方が多機能でカスタマイズ性に優れています。
また、Vivaldiブラウザは広告・トラッカーブロック機能が標準搭載されていて、これらの機能は無料で使えるので、余計な広告・追跡を排除して安心・快適にネットサーフィンを楽しむことが可能です。
Vivaldiブラウザの危険性はない!《開発元が安全》
先ほどVivaldiブラウザには危険性がないとお伝えしましたが、これはVivaldiブラウザの開発元が安全なのが最大の理由です。
Operaを開発した人が開発元を創業
Vivaldiブラウザの開発元である「Vivaldi Technologies」は、あの人気ブラウザ「Opera」の開発元「オペラ・ソフトウェア」の創業者の1人でかつCEOだった「ヨン・スティーブンソン・フォン・テッツナー」が設立した会社です。
オフィスは「ノルウェー・オスロ」「アイスランド・レイキャビーク」「アメリカ・マグノリア」の全部で3か所にあります。
Vivaldiブラウザは怪しい企業・個人が開発したブラウザではないので、危険性は低いブラウザであると言えるでしょう。