インスタのクリエイターアカウントのやり方!切り替える方法も解説♪
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個人用アカウントに戻すには
クリエイターアカウントから個人用アカウントへの切り替えも、インスタの設定から行うことができます。
個人用アカウントに戻すためにいったん退会してから再登録する必要はありません。
個人用アカウントに戻す手順は以下の通りです。
インスタアプリを起動したら、画面右下のプロフィールアイコンをタップします。
プロフィール画面の右上にある「≡」をタップしましょう。
「設定」をタップして下さい。
設定画面で「アカウント」をタップします。
「アカウントタイプを切り替え」をタップしましょう。
「個人用アカウントに切り替える」をタップして下さい。
「個人用アカウントに切り替えますか?」と表示されるので、本当に良ければ「個人用アカウントに切り替える」をタップします。
これで、クリエイターアカウントから個人用アカウントに切り替わりました。
- 個人用アカウントに切り替えると、クリエイターアカウントのみ使える機能が使えなくなります。
インスタのクリエイターアカウントのメリット
インスタを個人用アカウントではなく、クリエイターアカウントとして利用することで主に以下の5つのメリットが得られます。
- 予約投稿ができる
- データを確認・分析できる
- 広告が集客に繋がる
- DMの管理がしやすい
- 商品を販売できる
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
予約投稿ができる
インスタには予約投稿機能がありませんが、クリエイターアカウントなら公式ツールの「クリエイタースタジオ」を使って予約投稿ができます。
クリエイタースタジオはプロアカウントのみ使えるツールで、個人用アカウントでは使えません。
予約投稿機能を使えば事前に作成しておいた投稿を指定した日時に自動で投稿してくれるため、定期的な投稿を無理なく行えます。
フォロワーを増やすためには定期的な投稿を行うことが大切なので、ぜひ予約投稿機能を活用してみて下さい。
データを確認・分析できる
クリエイターアカウントに切り替えれば、インスタの「インサイト」という機能を使ってデータを確認・分析できるようになります。
インサイトで確認・分析できる主なデータは以下の通りです。
- リーチしたアカウント(投稿を1回以上閲覧したアカウント)の数
- 「いいね!」「コメント」などのアクションを起こしたアカウントの数
- フォロワーの増加数・フォローをやめた数
- フォロワーの属性(年齢層・性別・住んでいる地域など)
- 「いいね!」「コメント」「シェア」「プロフィールへのアクセス」などの回数
フォロワーに関するデータは100人以上フォロワーがいないと確認できません(フォロワーの合計数を除く)。
インサイト機能を使うことで「どの投稿が人気だったのか」「フォロワーの属性がターゲットとマッチしているか」といったことが分かるので、今後の投稿の参考になります。
広告が集客に繋がる
クリエイターアカウントに移行すれば、アカウントの投稿を広告として有料で出稿できるようになります。
広告の予算・掲載期間は自分で設定できます。
広告として出稿すると、他のユーザーのタイムラインに投稿が表示されるので、多くのユーザーに自分の投稿やプロフィールを見てもらうことができます。
DMの管理がしやすい
クリエイターアカウントに切り替えると「メイン」「一般」の2種類の受信箱が使えるようになるので、DMの管理がしやすくなります。
芸能人やインフルエンサーなど多くのファンを抱えている人は、日々たくさんのDMが届いて管理が大変になります。
そこで「メイン」のみ普段DMをやり取りするアカウントのスレッドを残し、それ以外のアカウントのスレッドは「一般」に移動させれば、「メイン」にDMが届いたときだけ通知されるように設定できます。
商品を販売できる
クリエイターアカウントに切り替えれば、「ショッピング機能」を使ってインスタの投稿で商品を販売できるようになります。
以前はビジネスアカウントのみ使える機能でしたが、2020年7月9日からクリエイターアカウントでも使えるようになりました。
投稿した写真に商品をタグ付けしておけば、投稿を見たユーザーはタグをタップするだけでその商品の販売ページへ直接アクセスできます。
フォロワーにおすすめしたい商品を紹介している人は、ショッピング機能を活用することでInstagram経由の集客増加に期待できます。