MagSafeとは?高速充電にかかる時間から便利な使い方まで徹底解説
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MagSafeのデメリットとは
次は、ユーザーが感じやすいMagsafeのデメリットを4つご紹介します。
充電アダプタが別売り
MagSafeは6,180円で販売されていますが、この中に充電アダプタは含まれていません。
20W USB-C電源アダプタは、別売りで2,780円かかります。
MagSafe本体と、専用のアダプタを合わせて購入すると合計8,960円もかかってしまいます。
ケースにマグネット跡がつくことがある
MagSafeはマグネットを吸着させて充電するため、長い間使っているとiPhoneケースにMagSafeパッドの跡が付いてしまうことがあります。
iPhoneがパッドからずれないのはMagSafeのメリットですが、その分の吸着力も強いので、注意が必要です。
Appleの公式ページにも、Apple純正のレザーケースをはめた状態でMagSafe充電をすると、うっすら跡が残ってしまうと注意書きされています。
マグネットが強力で使いづらい
MagSafeのマグネットは吸着力が強いため、Apple専用ケースなしで使用をすると、取り外しにくいことがあります。
MagSafe対応の専用ケースが必要
MagSafeはマグネットの吸着力が強いので、取り外しがしやすい専用のiPhoneケースが必要です。
ただ、MagSafe専用のクリアケースやシリコンケースはiPhone 13の場合7,580円です。
レザーケースの場合は9,380円と、安くはありません。