MagSafeとは?高速充電にかかる時間から便利な使い方まで徹底解説
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AirPodsもMagSafe対応
MagSafeに対応しているデバイスはiPhoneだけではありません。
AirPodsもMagSafeで高速充電できます。
ただし、ワイヤレス充電ケースが付いたAirPodsでなければMagSafeで充電できないので、自分のAirPodsのケースの種類を確認しましょう。
iPhone 13 mini・iPhone 12 miniの最大出力は12W
他にもMagsafeは、iPhone 12miniやiPhone 13miniにも対応しています。
ただし最大出力は12Wで、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxで可能な15Wでの高速充電と比べると、充電スピードが少し遅くなるので注意してください。
ケースを装着すると充電速度が落ちる
上記でもご紹介したように、MagSafeで充電をする際は、跡が付かないようにMagSafe専用ケースを購入して充電するのがおすすめです。
しかし、専用ケースを付けて充電をすると、充電スピードが落ちてしまいます。
例えば、バッテリー残量70%の状態で60分間充電すると、専用ケースなしの場合は94%まで行きますが、専用ケースを付けて充電をすると88%までしか充電できません。
差はわずか6%しかないので、気にしない人はぜひケースとの併用をおすすめします。
iPhone 12以降を持っているならMagSafeを購入して高速充電をやってみよう!
AppleのMagSafeについて、基本情報や充電時間、おすすめのアクセサリーなどを詳しくご紹介しました。
MagSafeには、Lightningケーブルの充電やQiワイヤレス充電にはないメリットがあります。
充電アダプタや専用ケースを購入しなければいけませんが、確実に充電できるだけでなく、高速充電も可能です。
iPhone 12以降のモデルを持っている方は、ぜひMagSafeを試してみてくださいね!