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MagSafeとは?高速充電にかかる時間から便利な使い方まで徹底解説

MagSafeとは?高速充電にかかる時間から便利な使い方まで徹底解説

MagSafeを使いこなそう!便利なアクセサリーとは

MagSafeのメリットとデメリットをここまで紹介しましたが、iPhone 12以降のモデルを持っていてケーブル充電の手間を省きたい人は、ぜひ一度使ってみるのをおすすめします。

上記でもご紹介したように、MagSafeを使うには、別売りの20W USB-C電源アダプタとMagSafe専用ケースの購入が必要ですが、実は他にも便利なアクセサリーがあります。

ここでは、MagSafeを購入するなら一緒に購入しておきたいアクセサリーを3つご紹介します!

MagSafe対応iPhoneレザーウォレット

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出典:MagSafe対応iPhoneレザーウォレット

最初に紹介するおすすめのアクセサリーは、MagSafe対応のiPhoneレザーウォレットです。

このアクセサリーはiPhoneカバーではなく、iPhoneの背面に付けて身分証明書やクレジットカードが入れるアクセサリーです。

最大3枚までカードが入るので、iPhoneをお財布代わりにしたい人におすすめですよ。

マグネットが搭載されているので、MagSafe専用ケースの上からでもしっかり吸着します。

さらに、「探す」機能に対応しているので、誤ってウォレットを置き忘れてしまっても、最後に確認された場所を通知してくれるので紛失することはありません。

価格は9,380円です。

MagSafeバッテリーパック

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出典:MagSafeバッテリーパック

次に紹介するおすすめアクセサリーは、MagSafeバッテリーパックです。

このアクセサリーもレザーウォレットと同じくiPhoneの背面に付けるタイプです。

アダプタを用意しなくても使えるモバイルバッテリーなので、気軽に使えてとても便利ですよ。

マグネットが搭載されているので、MagSafe専用ケースにしっかり吸着しずれることなく、しっかり充電できます。

価格は14,780円です。

MagSafe対応 iPhone車載ホルダー

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出典:Amazon

最後に紹介するおすすめアクセサリーは、MagSafe対応 iPhone車載ホルダーです。

車で通勤している人に特におすすめのアクセサリーです。

取り付けも簡単で、最大15Wで高速充電ができる点もメリットです。

また、吸着力に優れているので、iPhoneが落下することはありません。

Apple純正の車載ホルダーはないので、各メーカーが販売している製品を購入する形になります。

そのため、価格はメーカーによってバラツキがありますが、安いものであれば3,000円以内で購入できます。

MagSafeの知って得する豆知識

最後は、MagSafeの購入を考えている方におすすめの知っていると得するMagSafeの豆知識を4つご紹介します。

古い機種やAndroidにもQi充電器として使える

本来MagSafeは、専用マグネットを搭載しているiPhone 12以降のモデルでなければ、ピッタリ吸着して充電することができません。

ですが、iPhone 11以前のモデルでQiのワイヤレス充電に対応しているモデルであれば、上に乗せて充電するタイプのQi充電器として使用できます。


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