【LINE】メッセージの絵文字や顔文字が表示されない!文字化けの原因と対処法を解説♪
LINEで友だちとトークを楽しんでいるとき、突然「□」や「?」が入った変な文章が送られてきたことはありませんか?
実はこれ、送信側が送った特殊な記号や文字が、相手側に正しく表示されていない「文字化け」という状態なんです。
この記事では、LINEで文字化けする原因と対処法をご紹介します。
文字化けで友だちのメッセージが読めずに困っている方は、ぜひ参考にしてください。
- LINEでメッセージが文字化けするのは、特殊文字を使っていることなどが原因
- Webツールや専用アプリを使えば、文字化けしたメッセージを戻せる!
- スマホ標準の絵文字を使うなど、対策すれば文字化けを防ぐことができる♪
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【LINE】文字化けが起きる4つの原因
相手は普段通り絵文字や顔文字を送っているつもりなのに、こちらには「□」や「?」で表示されてしまう「文字化け」。
そもそも、LINEの文字化けはなぜ起きてしまうのでしょうか?
- 相手がLINEを最新版にしていないorできない
- 特殊文字を使っている
- キャリア独自の絵文字を使っている
- 相手と自分のOSが違う
相手がLINEを最新版にしていないorできない
LINEは、トークを楽しめるようにどんどん新しい機能を追加して、常にアップデートされています。
ただ、アップデートを好まず古いバージョンのまま使っている人や、アップデートするのを忘れている人もいますよね?
自分が最新バージョンにしているのに、相手が古いバージョンのままだと、新しく追加された絵文字やデコ文字などが文字化けしてしまう可能性があるんです。
自分のLINEが最新バージョンであれば相手に確認してみて、自分が古いバージョンであれば一度アップデートを試してみてくださいね。
特殊文字を使っている
LINEのトークだけでなく、InstagramやTwitterでもあまり見たことのない文字や記号を見かけることがあると思います。
それらは「特殊文字」というもので、おもにメッセージや顔文字などに使われています。
この特殊文字は、相手の使ってる機種やキャリアによっては文字化けしてしまうことがあるんです。
特殊文字や記号が入った顔文字はユニークでかわいいものが多いですが、相手に見てもらえなければ意味がないので注意しましょう。
キャリア独自の絵文字を使っている
NTTドコモ、au、Softbankの3つのキャリアでは、NTTドコモ同士やau同士など、同じキャリア間でしか表示できない絵文字があります。
そのため、自分と相手のキャリアが違うと絵文字によっては文字化けを起こすことがあります。
また、キャリア共通の文字化けしない絵文字はもちろん、LINEが販売しているLINEだけで使える絵文字もあります。
こちらはキャリアが違っても文字化けすることなく送れますし、たくさんのクリエイターズがオリジナルの絵文字を販売しているので、トークをより一層楽しめますよ。
相手と自分のOSが違う
自分がiOSで相手がAndroid、相手がiOSで自分がAndroidとOSが違う場合、文字化けが起こる可能性があります。
実はこの場合の文字化けを防ぐため、違うOSに絵文字や顔文字を送ったときは、自動的に変換されるような対策がとられています。
なので、OSの違いで文字化けが起こる可能性は低いのですが、新しく追加された絵文字や記号などは変換対応していない場合があるようです。
異なるOS間でメッセージのやり取りをする場合は、頭に入れておきましょう。