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【Apple Watch】電池の持ちを良くする使い方を紹介するよ

【Apple Watch】電池の持ちを良くする使い方を紹介するよ

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文字盤の表示を変更する

バッテリーを節約するために行える3つ目の設定は、文字盤の表示を変更することです。

文字盤には、4つのアプリのアイコンが表示されています。

「コンプリケーション」と呼ばれますが、「コンプリケーション」にアプリが表示されていると、アプリはリアルタイムでデータをアップデートしながら作動するため、バッテリーに負担となります。

「コンプリケーション」のアプリをすべて「OFF」に設定しましょう。

ロック解除を行ったら、文字盤を長押ししてください。

長押し

画面表示が変わるので、「編集」をタップしましょう。

編集

文字盤の編集画面が立ち上がるので、画面を左に向かってスワイプしてください。

スワイプ

「コンプリケーション」になったら、削除したいアプリを1つ選択しタップしましょう。

アプリの選択

「コンプリケーション」の編集画面になるので、画面を上に向かってスクロールしてください。

スクロール

メニューの一番上に「オフ」があるので選択しタップしましょう。

オフ

「コンプリケーション」の編集画面に戻ります。

選択したアプリが削除されたのが確認できます。

残りのアプリも同様の方法で「OFF」にしましょう。

終わったらDigital Crownを押します。

オフ

編集内容が文字盤に反映されているのが確認できます。

文字盤

「視差効果を減らす」をオンにする

Apple Watchには、アプリの操作に対応して表示画面をズームイン・アウトする「視差効果」と呼ばれる機能が付いています。

便利な機能ですが、バッテリーの電力を消費するので設定を変更しましょう。

「設定」画面に戻り、画面を下に向かってスクロールしてください。

スクロール

表示されているメニューの中にある「アクセシビリティ」を選択しタップしてくだい。

アクセシビリティ

「アクセシビリティ」画面になったら、画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

表示されているメニューの中に「視差効果を減らす」があるので選択しタップしてください。

視差効果を減らす

「視差効果を減らす」を「ON」に設定しましょう。

視差効果を減らすをオン

Apple Watchの電池の持ちを良くする使い方《ワークアウト》

次に取り上げるのは、「ワークアウト」アプリでバッテリーを節約するのに役立つ設定です。

2つの設定を紹介します。

心拍センサーを止めて使う

まず、「心拍センサー」を停止させるために「省電力モード」を「ON」にして、バッテリーの電力消費を抑えましょう。

この設定は、iPhoneの「Apple Watch」アプリから行います。

アプリを開き「マイウォッチ」画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

メニューの中に「ワークアウト」があるので選択しタップしてください。

ワークアウト

「省電力モード」を「ON」に設定しましょう。

省電力モードをオン

「血中酸素ウェルネスの測定」をオフにする

バッテリー節約のために活用できる設定がもう1つあります。

「血中酸素ウェルネスの測定」を「OFF」に設定して消費電力を抑える方法です。

この設定が行えるのはApple Watch Series 6、Apple Watch Series 7だけなので注意してください。

以下に設定方法をまとめるので、自分のApple Watchが対応しているなら参考にしてください。

血中酸素ウェルネスの測定の設定方法

  1. Apple Watchの「設定」アプリを開く。
  2. 「プライバシー」を選択。
  3. 「ヘルスケア」を選択
  4. 「血中酸素ウェルネスの測定」を選択。
  5. 「血中酸素ウェルネスの測定」を「ON」に設定。

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