PayPay後払い(あと払い)のデメリット・チャージや支払い方法は?
Contents[OPEN]
- 1PayPay後払い(あと払い)とは何?
- 1.1当月の利用料金を翌月の支払いにまとめることができる
- 1.2月末締め・毎月27日支払い
- 1.318歳以上(高校生不可)で審査に通れば使える
- 1.4PayPayあと払いの年会費・手数料・支払い方法は?
- 1.5PayPayあと払いの利用上限金額は?
- 2PayPay後払い(あと払い)のデメリット【利用の制限】
- 3PayPay後払い(あと払い)のデメリット【金額の負担】
- 4PayPay後払い(あと払い)のデメリットが分かったら!メリットは?
- 4.1チャージの必要がない
- 4.2クレジットカードの代わりとして使える
- 4.3Yahoo!ショッピング・ヤフオク!・LOHACOなどの支払いに使える
- 4.4PayPayステップ対象だから最大1.5%のPayPayポイントがもらえる
- 4.5PayPayカード会員なら短時間で登録できる
- 5PayPay後払い(あと払い)のデメリットを理解して申し込みをしよう
- 6PayPay後払い(あと払い)のデメリットを理解して使おう
- 7 PayPay後払い(あと払い)は計画的に利用しよう!
【PayPayカードなし】PayPayあと払いの申し込み方法
PayPayカードを持っていない場合は、以下の手順で申し込み手続きを行います。
- 「PayPay」アプリを起動したら、ホーム画面の「あと払い」をタップ。
- 氏名・生年月日などの本人情報を入力。
- 家族・収入・職業などの情報を入力。
- 運転免許証の有無を選択。
- プラスチック製のカードの発行有無、ブランド、デザインを選択。
- 「申込内容を確認する」をタップ。
- 引き落とし口座の情報を登録。
参照:PayPay
これで申し込み完了です。
申し込み後に行われる審査に通過してPayPayカードが発行されれば、PayPay後払い(あと払い)の利用を始められます。
【PayPayカードあり】PayPayあと払いの申し込み方法
PayPayカードをすでに持っている場合は、PayPayカードと連携しているYahoo! JAPAN IDにログインした上で申し込み手続きを行って下さい。
「PayPay」アプリを起動したら、ホーム画面の「あと払い」をタップします。
PayPayカード株式会社に提供する情報を確認したら、「次へ」をタップしましょう。
「上記会員規約等を全て確認し、適用されることに同意します」にチェックを入れて下さい。
「あと払いの利用を開始する」をタップします。
登録電話番号宛にSMSで届く認証コードを入力したら、「次へ」をタップしましょう。
これで申し込み完了です。
PayPayカードを持っている場合は申し込み後の審査が行われないため、すぐにPayPay後払い(あと払い)の利用を始められます。
PayPay後払い(あと払い)のデメリットを理解して使おう
申し込み手続きが完了したら、実際にお買い物やチャージであと払いを利用してみましょう!
PayPayあと払いで支払いをする
利用申し込み後の審査に通過すれば、PayPay加盟店の実店舗やあと払い対応のオンラインサービスでPayPay後払い(あと払い)を利用することができます。
あと払いで支払うには、「PayPay」アプリの支払い設定を「残高払い」から「あと払い」に切り替える必要があります。
ホーム画面が赤い場合は「残高払い」と書かれているスイッチをタップして下さい。
ホーム画面が赤色から青色に変わったら切り替え完了です。
あとは残高払いと同じようにQRコード・バーコードを提示してスキャンしてもらえば、あと払いを利用して支払いができます。
あと払い対応のオンラインサービスで利用する場合は、支払い方法で「PayPayあと払い」を選択してから注文を確定させて下さい。
PayPay残高にチャージをする
PayPay後払い(あと払い)は、PayPay残高をチャージするときに利用することも可能です。
「PayPay」アプリを起動したら、ホームが画面の「チャージ」をタップします。
チャージ金額を入力しましょう。
支払い方法で「PayPayあと払い」選択されていることを確認したら、「〇〇円チャージする」をタップして下さい。
これでチャージ完了です。
PayPay後払い(あと払い)は計画的に利用しよう!
PayPay後払い(あと払い)はチャージ不要で支払いが可能で、利用料金は翌月の27日に指定の銀行口座から引き落としされます。
「手元にまとまったお金がないけど、どうしても欲しいものがある…」というときに便利ですが、クレジットカードのようにお金を使っている実感がわきにくいので使いすぎてしまう恐れがあります。
PayPay後払い(あと払い)は無理のない範囲で計画的に利用するようにしましょう!