【Zoom】会議中にビデオ画面が映らない!困ったときの対処法を解説
Contents[OPEN]
- 1【Zoom】ビデオ会議に参加する方法
- 2【Zoom】画面が映らないときの対処法《設定の問題》
- 3【Zoom】画面が映らないときの対処法《端末・アプリの不具合》
- 4【Zoom】画面が映らないときの対処法《カメラの問題》
- 4.1外側のカメラがつながっている
- 4.2カメラのドライバーをアップデートする
- 4.3カメラのドライバーを再インストールする
- 4.4保護シールが邪魔をしているのかも
- 4.5カメラの故障かも
- 4.6カメラがついていないPCもある
- 5【Zoom】画面が映らないときの対処法《スマホとアプリの更新・再起動》
- 6【Zoom】画面が映らないトラブルを事前に回避する方法
- 7【Zoom】相手の画面が映らない場合の対処法
- 8【Zoom】ビデオ画面を映してZoomに参加しよう!
【Zoom】画面が映らないときの対処法《カメラの問題》
次は、デバイスのカメラに問題がある場合の対処法を紹介します。
5つの対処法を紹介します。
外側のカメラがつながっている
デバイスの中には背面カメラと前面カメラの2つが搭載されているものがあります。
「Zoom」アプリでビデオ画面を映すには、前面カメラに設定されていなければなりません。
「Zoom」アプリでどちらのカメラに設定されているかを確認してください。
この記事で紹介した手順に従い、PCの「Zoom」アプリを立ち上げ「設定」タブをクリックしましょう。
「設定」画面が立ち上がったら、左メニューの中にある「ビデオ」をクリックしてください。
画面の右側に「カメラ」が表示されるので「v」をクリックしましょう。
PCの内蔵カメラが表示されるので、前面カメラを選択しクリックしましょう。
カメラのドライバーをアップデートする
カメラのドライバーが更新されていないため、Windows 10が内蔵カメラを認識できていないからかもしれません。
カメラのドライバーを更新してビデオ画面が映るかどうか確認してください。
「スタート」ボタンを右クリックしましょう。
メニューが表示されるので、「デバイスマネージャー」を選択してクリックしてください。
「デバイスマネージャー」が立ち上がったら、「カメラ」を探しダブルクリックしましょう。
内蔵カメラが表示されるので右クリックしてください。
プルダウンメニューが表示されるので「ドライバーの更新」を選択しクリックしましょう。
「ドライバーの検索方法」がポップアップされるので、「ドライバーを自動的に検索」をクリックしてください。
更新プログラムがあれば表示されるので、インストールしましょう。
カメラのドライバーを再インストールする
カメラのドライバーを更新してもWindows 10がカメラを認識しないようなら、一度ドライバーをアンインストールし、その後再インストールしてみましょう。
先ほどの「デバイスマネージャー」の内蔵カメラを右クリックしてください。
プルダウンメニューが表示されるので、「デバイスのアンインストール」を選択しクリックしましょう。
ポップアップが表示されるので、「アンインストール」をクリックしてください。
「デバイスマネージャー」に戻り「操作」をクリックしましょう。
プルダウンメニューが表示されるので、「ハードウェア変更のスキャン」を選択しクリックしましょう。
これでカメラのドライバーが再インストールされます。
保護シールが邪魔をしているのかも
スマホの「Zoom」アプリを使っている場合に気をつけて欲しいことですが、画面に貼られている保護シールがカメラをふさいでいる可能性もあります。
ぜひチェックしてください。
カメラの故障かも
もしかすると、カメラが故障しているのかもしれません。
PCのカメラの修理代はとても高いので、あまりおすすめはしません。
カメラを修理するより、外付けカメラを購入した方がずっと安上がりなので、そちらをおすすめします。
もし外付けカメラを購入し、PCに接続して設定してもビデオ画面が映らない場合、ケーブルの接続に原因であることがほとんどなので、ケーブルの状態やデバイスとの接続状態を確認してください。