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iMessageの使い方♡基本の操作方法から便利な機能までご紹介

iMessageの使い方♡基本の操作方法から便利な機能までご紹介

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【Mac】iMessageの使い方♡メッセージの送受信をする

ここからは、MacのiMessageの使い方について解説していきます。

まずは、iMessageを使うために必要な設定やメッセージを送受信する方法など、基本的な操作方法を確認していきましょう。

Apple IDでサインインをして使おう!

MacでiMessageを使うには、まず「メッセージ」アプリでApple IDにサインインする必要があります。

  1. 「メッセージ」アプリを起動。
  2. 画面上部のメニューバーで「メッセージ」→「環境設定」をクリック。
  3. 「アカウント」をクリック。
  4. Apple IDとパスワードを入力したら、「サインイン」をクリック。

これで、Macの「メッセージ」アプリでiMessageをやり取りできるようになります。

メッセージを新規作成・送信する

MacのiMessageでメッセージを新規作成・送信する手順は以下の通りです。

  1. 「メッセージ」アプリを起動。
  2. 画面上部にある新規作成アイコンをクリック。
  3. 「宛先」に送信相手の名前、メールアドレス、または電話番号を入力するか、「+」をクリックして登録されている連絡先の中から送信相手を選択。
  4. 画面下部の入力欄に送信したいメッセージを入力。
  5. 絵文字を使いたい場合は、入力欄の右横にある絵文字アイコンをクリック。
  6. メッセージの入力が完了したら、キーボードの「return」キーを押して送信。

これで送信完了です。

過去にやりとりしたことがある相手にメッセージを送信したい場合は、「メッセージ」アプリを起動した後、その相手とのチャット画面を開いて下さい。

画像・ステッカー・ファイル・録音メッセージなどを送信する

MacのiMessageでも、iPhoneと同様に画像やステッカー、録音メッセージなどを送信することができます。

  • 画像・その他ファイルを送信する場合:メッセージの入力欄にファイルをドラッグまたはペースト。
  • ミー文字ステッカーを送信する場合(macOS Big Sur以降):「App Store」のアイコンをクリック→「ミー文字のステッカー」をクリック。
  • 録音メッセージを送信する場合:メッセージの入力欄にある録音アイコンをクリックして音声を録音。
  • メッセージエフェクトを使う場合(macOS Big Sur以降):「App Store」のアイコンをクリック→「メッセージエフェクト」をクリック。

参照:Appleサポート

Tapbackを使う

ハートやグッドのジェスチャーなどでメッセージに素早く返信できる「Tapback」は、MacのiMessageでも使うことができます。

Tapbackを使う方法は以下の2通りあります。

  • キーボードの「control」キーを押しながら返信したいメッセージの吹き出しをクリック→Tapbackを選択。
  • 返信したいメッセージの吹き出しをクリック→「command」キーと「T」キーを同時に押す→Tapbackを選択。

メッセージ・チャットを消したいときには

MacのiMessageのメッセージやチャットはいつでも簡単に削除できますが、一度削除すると復元できないのでご注意下さい。

メッセージを削除する場合は、「メッセージ」アプリを起動した後に以下のいずれかの操作を行います。

  • 「control」キーを押したまま削除したいメッセージの吹き出しをクリック→「削除」をクリック。
  • 削除したいメッセージをクリック→「編集」をクリック→「削除」をクリック。

参照:Appleサポート

チャットそのものを削除したい場合は、以下の手順で操作を行って下さい。

  1. 「メッセージ」アプリを起動。
  2. サイドバーで「control」キーを押しながら削除したいチャットをクリック。
  3. 「チャットを削除」をクリック。
  4. 確認のため、もう一度「削除」をクリック。

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