【LINE】災害で友達の安否確認をする・知らせる方法!やり方を解説
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【LINE】友達の安否確認ができないときは
LINEで友達の安否確認ができないときは、以下の原因・対処法をチェックしてみて下さい。
- 災害が発生しないと「安否確認」は表示されない
- 「安否確認」はホーム画面から確認しよう
- 位置情報の取得を許可する
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
災害が発生しないと「安否確認」は表示されない
LINEの安否確認機能は、大規模な災害が起こったときのみ表示されます。
災害が起こっていないときはホーム画面に表示されないので利用できません。
また、地震や台風が発生したとしても、大規模な災害だと判断されなかった場合は表示されないようになっています。
「安否確認」はホーム画面から確認しよう
LINEの安否確認は、大規模な災害が起こった時のみホーム画面に表示されます。
トーク・VOOM・ニュース・ウォレットなどホーム以外の画面では表示されません。
災害が起こったときに友達の安否確認をしたい・自分の安否を知らせたいときはホーム画面から確認して下さい。
位置情報の取得を許可する
LINEで位置情報の取得が許可されていないと安否確認が表示されないことがあるので、あらかじめ位置情報の取得を許可しておきましょう。
まずは、端末側でLINEの位置情報の設定を有効する必要があります。
iPhoneの場合は、以下の手順で操作して下さい。
「設定」アプリを起動したら、「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
「位置情報サービス」をタップしましょう。
LINEをタップして下さい。
「このAppの使用中のみ許可」または「常に」を選択します。
これで設定完了です。
Androidの場合は機種によって手順が異なるので、ここではGalaxyでの操作手順をご紹介します。
「設定」アプリを起動したら、「位置情報」をタップします。
「アプリの権限」をタップしましょう。
LINEをタップして下さい。
「アプリの使用中のみ許可」を選択します。
これで設定完了です。
次に、LINEアプリの設定を開いて「位置情報の取得を許可」を有効にしましょう。
LINEアプリを起動したら、ホーム画面右上の歯車アイコンをタップします。
設定画面が表示されたら、「プライバシー管理」をタップしましょう。
「情報の提供」をタップして下さい。
「位置情報の取得を許可」の設定をオンにします。
これで設定完了です。
大規模災害に備えてLINEの安否確認機能の使い方を覚えておこう!
LINEユーザーなら、自分の安否報告・友達の安否確認をLINEのアプリ上で行えます。
日本は地震や台風などの自然災害が多い国の1つです。
災害時に大切な人の安否確認がスムーズに行えるよう、LINEの安否確認機能の使い方を覚えておきましょう。