【LINE】災害で友達の安否確認をする・知らせる方法!やり方を解説
LINEでは、地震などの災害時に安否確認ができる「LINE安否確認」という機能が使えます。
こちらの機能を使えば、電話やLINEのトークなどで連絡を取らなくても家族や友達の安否を確認したり、自分の安否を報告したりすることができます。
今回は、LINEで友達の安否を確認する・知らせる方法について解説していきます!
Contents[OPEN]
【LINE】友達の安否確認ができる機能とは?
まずは「LINE安否確認」とはそもそもどういった機能なのか、基本を改めておさらいしておきましょう。
大規模な災害が起こったときに安否確認ができる
「LINE安否確認」とは、震度6以上の大きな地震や台風などの大規模な災害が起こったときに、LINEアプリを使って友達の安否確認ができる機能です。
大規模災害が発生すると、LINEアプリのホーム画面上部に赤枠の「LINE安否確認」が表示されます。
注意!
- 「LINE安否確認」は大規模災害のときのみ表示されるもので、通常は表示されません。
安否確認ができる条件は?
LINEの安否確認機能は、バージョン12.2.0以上にアップデートされているLINEアプリで大規模災害が発生したときのみ利用できます。
現在のバージョンは、LINEアプリの設定の「LINEについて」から確認できます。
バージョン12.2.0未満では、大規模災害が発生してもホーム画面に安否確認が表示されないので、いざというときに備えて常に最新バージョンにアップデートしておくようにしましょう。
【LINE】友達の安否確認をする方法
ここからは、LINEの安否確認機能の使い方について解説していきます。
まずは、LINEの友達の安否を確認する方法を見ていきましょう。
友達の安否確認をする方法
LINEの友達の安否確認をするには、ホーム画面の友達リストの一番上に表示されている「安否確認」をタップします。
プロフィールアイコンの下には安否状況(「無事」または「被害あり」)が表示されます。
名前の下には、安否報告時に入力・選択したメッセージが表示されます。