「App StoreやiTunes Storeでクレジットカードを使うとき、なぜか拒否されてしまった…」といった経験はありませんか？

これまで使っていたクレジットカードが使えなくなると、不安になってしまいますよね。

この記事では、「お客様のお支払い方法は拒否されました」と表示されて支払いができない原因と対処法をご紹介します。

App StoreやiTunes Storeでクレジットカードが支払い拒否されて困っている方は、ぜひ参考にしてみてください！

「お客様のお支払い方法は拒否されました」への6つの対処法

「お客様のお支払い方法は拒否されました」と表示されたら、次の6つの対処法を試しましょう。

支払方法を更新する

まずは、支払い方法を更新しましょう。

支払いの更新は、iPhoneの「設定」アプリから行えます。

設定アプリを開いたら、画面上のアカウント情報をタップします。

「支払いと配送先」をタップすると「Apple ID」と「パスワード」が要求されるので入力してください。

情報を更新したいクレジットカードをタップします。

有効期限とセキュリティコードを入力して「完了」をタップすれば、更新できます。

支払方法を変更する

複数のクレジットカードを登録している場合、編集画面でクレジットカードの順番を変えれば、支払い方法を変更できます。

設定アプリを開いたら、画面上のアカウント情報をタップします。

「支払いと配送先」をタップすると「Apple ID」と「パスワード」が要求されるので入力してください。

画面右上の「編集」をタップします。

編集を押すと支払い情報の横に「≡」が出てきます。

支払いを別のクレジットカードに変えたい場合、「≡」を押しながら一番上までドラッグすると、支払いに使うクレジットカードを変えられます。

最後に画面右上の「完了」をタップすれば、支払い方法の変更は完了です。

クレジットカードを登録する場合は、クレジットカードの情報を追加する必要があります。

クレジットカードを新しく追加する

クレジットカードを新たに追加する場合です。

設定アプリを開き、一番上のアカウント情報をタップします。

「支払いと配送先」をタップすると「Apple ID」と「パスワード」が要求されるので入力してください。

「お支払い方法を追加」を選びます。

カード情報・名前・住所を入力するフォームが出てくるので、全て記入しましょう。

「完了」を押せば、クレジットカードを新たに追加できます。

クレジットカード会社に問い合わせる

クレジットカード会社に直接問い合わせることで、解決する場合があります。

通常、クレジットカードの裏側に電話番号が記載されていることが多いので、そこをチェックして下さい。

ただし、カード会社の窓口は24時間ではないので、受付時間をチェックしてから問い合わせしましょう。

Appleに問い合わせる

Appleでは、支払い方法が拒否されてしまった場合の問い合わせにも対応しています。

Appleのサポートページから電話、チャット、メールでの問い合わせが可能です。

例えば「複数登録している支払い方法の全てが拒否される」や「他のサイトでは使えるのに、App Storeでだけ使えない」などの不具合が起きている場合は、Appleに問い合わせてみましょう。