Appleのサービスで「お客様のお支払い方法は拒否されました」と表示される原因と6つの対処法
Contents[OPEN]
- 1「お客様のお支払い方法は拒否されました」への6つの対処法
- 1.1支払方法を更新する
- 1.2支払方法を変更する
- 1.3クレジットカード会社に問い合わせる
- 1.4Appleに問い合わせる
- 1.5クレジットカード情報を入力し直す
- 1.6App Store & iTunesカードを買う
- 2「お客様のお支払い方法は拒否されました」が表示される6つの原因
- 2.1クレジットカードの有効期限が切れている
- 2.2クレジットカードの支払い上限を超えている
- 2.3支払い口座の残高が足りない
- 2.4不正利用防止のロックがかかった
- 2.5未払いがある
- 2.6海外で発行されたクレジットカードを使っている
- 3エラーが出たら原因を突き止めて対処法を試そう
不正利用防止のロックがかかった
クレジットカードは、今までと異なる使い方(値段の大きな買い物など)をすると、不正利用とみなされて利用にロックが掛かってしまう可能性もあります。
この場合は、クレジットカード会社に連絡して「解除してほしい」と伝えれば、すぐに解除してもらえますよ。
残高が残っていたり限度額を超えたりしていない場合は、クレジットカードがロックされているかもしれないので、カード会社に連絡してみてください。
- クレジットカード会社に問い合わせて、使いたいクレジットカードにロックが掛かっていないかチェックしよう
未払いがある
App StoreやiTunes Storeでは、未払いがあると次の決済ができません。
未払いは、購入履歴から確認できるので、チェックしてみましょう。
しかし、iTunes StoreやApp Storeなどの請求はバラバラになっていることもあります。
「2つ払った」と思っていても、実は「1つしか払われてない」ということもあるので、注意が必要です!
未払いを見つけた場合は、次の方法で支払いましょう。
- 他のクレジットカードを使う
- iTunes Store/App Storeカードを購入する
- Apple IDに入金したお金を使う
- iTunes StoreやApp Storeでの購入に未払いがないかを「購入履歴」でチェックしよう
海外で発行されたクレジットカードを使っている
日本のApp StoreやiTunes Storeでは、日本で発行されたクレジットカードしか使えません。
これは海外のApp Storeでも一緒です。
なので、日本で使うなら日本のクレジットカードを利用しましょう!
また、住所が違うと支払いを拒否されてしまうこともあるので、請求先住所はApple IDに登録したものを記入することをおすすめします。
- 日本のiTunes Store・App Storeで決済に使えるクレジットカードは、日本で発行されたクレジットカードのみ
エラーが出たら原因を突き止めて対処法を試そう
今回は、App StoreやiTunes Storeで「お客様のお支払い方法は拒否されました」と表示された場合の原因と対処法をご紹介しました!
クレジットカードの決済トラブルで考えられる原因は、「未払い」や「クレジットカード側のトラブル」などです。
無事にiTunes Store/App Storeで支払いが再度承認された場合は、次のような変化が起きます。
- 未払いの料金がすぐに精算される
- ストアでの購入がすぐにできる
何が起きてるかわからないのであれば、クレジットカード会社やAppleに問い合わせて、原因を突き止めてみてください。