iPhoneとMacの間で写真の同期ができない!正しいやり方と対処法
Contents[OPEN]
- 1iPhoneとMacの間で写真を同期する方法
- 2iPhoneとMacの間で写真の同期ができない【同期に問題がある】
- 2.1同期しているApple IDが間違っている
- 2.2写真の枚数が多いと同期に時間がかかる
- 2.3マイフォトストリームでは同期されない写真がある
- 2.4iTunesなら「自動同期」の設定はオフにする
- 2.5iTunesなら「フォトライブラリ」のロックの解除をする
- 2.6iTunesの再認証やWi-Fi経由での同期を試す
- 3iPhoneとMacの間で写真の同期ができない【容量が足りない】
- 4iPhoneとMacの間で写真の同期ができない【通信環境に問題がある】
- 5iPhoneとMacの間で写真の同期ができない【再起動・アップデート】
- 6iPhoneとMacの間で写真の同期ができない【セキュリティ】
- 7iPhoneとMacの間で写真の同期ができない【スマホ・PCを見直す】
- 8ストレージ容量や通信環境に注意してiPhoneとMacで写真の同期をしよう!
iTunesの再認証やWi-Fi経由での同期を試す
「iTunes」を使って写真を同期できない場合に確認していただきたい設定がもう1つあります。
Macが認証されているかどうかです。
Macの認証方法を以下にまとめるので試してみてください。
- 「iTunes」を起動させ「アカウント」タブをクリックする
- 「認証」を選択しクリックする
- 「このコンピュータを認証」を選択しクリックする
iPhoneとMacの間で写真の同期ができない【容量が足りない】
次に取り上げるのは、写真を同期するのに欠かせないストレージ容量が足らないために、写真の同期ができない場合の対処法です。
3つの対処法を紹介します。
iCloudの容量を空ける
iCloudを使って同期ができない原因は、iCloudに十分な空き容量がないことかもしれません。
不要なファイルやバックアップを削除して、iCloudの空き容量を増やしましょう。
古いバックアップファイルを削除する方法を紹介します。
「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」と進み「アカウントのストレージを管理」をタップしましょう。
「バックアップ」を選択しタップしてください。
これまでに作成したバックアップファイルがすべて表示されるので、不要なバックアップファイルを選択しタップしましょう。
「バックアップを削除」をタップしましょう。
iCloudの容量を購入して増やす
不要で容量の大きいファイルやアプリを削除しても、iCloudのストレージの空き容量が増えないようなら、ストレージプランを変更してiCloudのストレージ容量を大きくしましょう。
先ほどの「iCloud」の「アカウントのストレージを管理」画面に戻りましょう。
メニューの中にある「ストレージプランを変更」を選択しタップしてください。
選択可能なストレージプランが表示されるので、希望するプランを選択し変更しましょう。
iPhone・Macの容量を空ける
「Finder」や「iTunes」を使って同期ができない原因は、デバイスのストレージに十分な空き容量がないからかもしれません。
不要なファイルやアプリを削除して空き容量を増やしましょう。
Macで不要なファイルを削除する方法を紹介します。
メニューバーの「Appleロゴ」をクリックし、メニューの中にある「このMacについて」を選択しクリックします。
「詳細情報」をクリックしましょう。
左メニューの「一般」を選択し、「一般」のメニューの中にある「ストレージ」を選択しクリックしてください。
「ストレージを最適化」と「ゴミ箱を自動的に空にする」を両方実行してください。
画面をさらに下に向かってスクロールすると「書類」があるのでクリックしましょう。
「大きいファイル」「ダウンロード」「未対応のアプリケーション」をそれぞれ開き、不要なファイルを選択したら「削除」をクリックしましょう。