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iPhoneとMacの間で写真の同期ができない!正しいやり方と対処法

iPhoneとMacの間で写真の同期ができない!正しいやり方と対処法

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iTunesの再認証やWi-Fi経由での同期を試す

「iTunes」を使って写真を同期できない場合に確認していただきたい設定がもう1つあります。

Macが認証されているかどうかです。

Macの認証方法を以下にまとめるので試してみてください。

Macの認証方法

  1. 「iTunes」を起動させ「アカウント」タブをクリックする
  2. 「認証」を選択しクリックする
  3. 「このコンピュータを認証」を選択しクリックする
【iPhone】Cookieを有効にするには?警告が出たときの設定方法

iPhoneとMacの間で写真の同期ができない【容量が足りない】

次に取り上げるのは、写真を同期するのに欠かせないストレージ容量が足らないために、写真の同期ができない場合の対処法です。

3つの対処法を紹介します。

iCloudの容量を空ける

iCloudを使って同期ができない原因は、iCloudに十分な空き容量がないことかもしれません。

不要なファイルやバックアップを削除して、iCloudの空き容量を増やしましょう。

古いバックアップファイルを削除する方法を紹介します。

「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」と進み「アカウントのストレージを管理」をタップしましょう。

カウントのストレージを管理

「バックアップ」を選択しタップしてください。

バックアップ

これまでに作成したバックアップファイルがすべて表示されるので、不要なバックアップファイルを選択しタップしましょう。

バックアップファイルの選択

「バックアップを削除」をタップしましょう。

バックアップを削除

iCloudの容量を購入して増やす

不要で容量の大きいファイルやアプリを削除しても、iCloudのストレージの空き容量が増えないようなら、ストレージプランを変更してiCloudのストレージ容量を大きくしましょう。

先ほどの「iCloud」の「アカウントのストレージを管理」画面に戻りましょう。

メニューの中にある「ストレージプランを変更」を選択しタップしてください。

ストレージプランを変更

選択可能なストレージプランが表示されるので、希望するプランを選択し変更しましょう。

プランの変更

iPhone・Macの容量を空ける

「Finder」や「iTunes」を使って同期ができない原因は、デバイスのストレージに十分な空き容量がないからかもしれません。

不要なファイルやアプリを削除して空き容量を増やしましょう。

Macで不要なファイルを削除する方法を紹介します。

メニューバーの「Appleロゴ」をクリックし、メニューの中にある「このMacについて」を選択しクリックします。

このMacについて

「詳細情報」をクリックしましょう。

詳細情報

左メニューの「一般」を選択し、「一般」のメニューの中にある「ストレージ」を選択しクリックしてください。

ストレージ

「ストレージを最適化」と「ゴミ箱を自動的に空にする」を両方実行してください。

最適化とゴミ箱

画面をさらに下に向かってスクロールすると「書類」があるのでクリックしましょう。

書類

「大きいファイル」「ダウンロード」「未対応のアプリケーション」をそれぞれ開き、不要なファイルを選択したら「削除」をクリックしましょう。

削除


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