【Avast】スマホ・PCで電池の消費量を抑える設定方法を紹介!
アンチウイルスソフト「Avsast」は、高性能かつ無料で利用できるので世界中の多くのユーザーから支持されています。
高性能で便利な「Avast」ですが、電池の消費量が気になってしまうという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「Avast」の電池の消費量を抑える設定方法をご紹介していきます。
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【Avast】モバイル版の電池消費量を抑える設定方法
「Avast」にはモバイル版も用意されています。
世界中で利用されているアンチウイルスソフトなので、スマホのセキュリティを高めたいという人はぜひ利用しておきたいソフトです。
しかし新しいアプリをインストールする際は、どうしても電池の消費量が気になってしまうところでしょう。
これから「Avast」モバイル版の電池消費量を抑える設定方法をご紹介しますので、スマホを節電しながら使いたい人はぜひ参考にしてみてください。
「通知とアラート」の設定を見直す
アプリホーム画面左上の「メニュー」アイコンをタップしまてみましょう。
メニュー一覧が登場しますので、下にスクロールして「設定」をタップします。
一番上に「通知とアラート」という項目があります。
ここでは以下の項目を変更可能です。
- リアルタイム保護
- パフォーマンス
- Wi-Fiネットワーク
- データ使用状況のアラート
「リアルタイム保護」では慎重に扱いたいアプリの通知やスキャン完了のポップアップ通知のオンオフを切り替えられます。
通知される項目が多いほど電池の消費量は多くなりますので、自分には必要がないと思った通知はオフにしておきましょう。
「パフォーマンス」ではバックグラウンドで実行されているアプリの通知と、端末内の不要データの通知のオンオフを切り替えられます。
こちらも必要に応じてオフに切り替えてください。
「Wi-Fiネットワーク」の各種設定は、キャリア回線をメインに使っている人にはさほど重要ではない項目になります。
不要と感じるのであればすべてオフにしてしまいましょう。
「プロテクション」の設定を見直す
「設定」の「プロテクション」では悪意のあるアプリやファイルから端末を守るための設定を変更可能です。
危険なアプリのインストールは防ぎたいけどファイルまでは弾かなくてよいなど、かなりフレキシブルに設定を変更できます。
設定を見直すことで電池の消費量を節約できる可能性がありますので、必要な項目を選定してみましょう。
「データ設定」の設定を見直す
「データ設定」ではユーザーが集めた脅威のデータをAvastの運営と共有するかどうかを設定します。
アプリの改善などに役立つので、可能であれば共有するのがおすすめです。
ただしデータ通信を利用するため電池も消耗してしまいます。
よって電池消費量の節約が目的の場合は、データの共有はすべてオフにしておきましょう。