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iPhone 12とiPhone SE(第3世代)を比較!おすすめはどっち?

iPhone 12とiPhone SE(第3世代)を比較!おすすめはどっち?

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iPhone 12とiPhone SE(第3世代)を比較《セキュリティ・5G対応》

ここからは、iPhone 12とiPhone SE(第3世代)のセキュリティや5Gの対応状況について比較します。

iPhone 12とiPhone SE(第3世代)のセキュリティ機能の違い

まず、両端末のセキュリティ機能の違いを把握しましょう。

現在の対応状況は以下の通りです。

iPhone 12 iPhone SE(第3世代)
Face ID(顔認識) Touch ID(指紋認識)

セキュリティに関しては顔認識と指紋認識の2つで大きく違いがあります。

新型コロナ対策でマスクをしている場合は顔認識だと面倒なのではないかと思ってしまいますが、OSのアップデートにより、マスクをした状態でも顔認識が動作するように改良されました。

とはいっても、認識機能だけで購入する端末を選ぶのは、ややもったいない部分があります。

生体認証は検討材料の1つとして、ぜひ他のカテゴリも比較してから決めるのがおすすめです!

iPhone 12とiPhone SE(第3世代)の5G対応の違い

次に、5Gへの対応状況について比較してみましょう。

iPhone 12 iPhone SE(第3世代)
5G対応

5G対応

どちらも5Gに対応していますので、この点についての心配はいらないでしょう。

iPhone 12とiPhone SE(第3世代)を比較!《防水・防塵》

では次に、iPhone 12とiPhone SE(第3世代)の防水・防塵機能の違いについて比較しましょう。

アウトドアが趣味の方や、外でアクティビティが多い方には、特に欠かせないチェックポイントです!

防水や防塵の強さを表すために、デバイスなどではスペック公表時に「IP規格」が用いられます。

国際的に定められている等級で、客観的にどの程度防水・防塵力があるのかを判断する材料になります。

iPhone 12の防水・防塵機能

まずは、iPhone 12の防水・防塵機能をチェックしましょう。

iPhone 12は、IP68等級と公表されています。

最大水深6メートルで最大30分間耐えることができる仕様とされています。

埃や塵の侵入も防げるので、ちょっとしたアクシデントでも故障する心配はあまり無いと考えられます。

iPhone SE(第3世代)の防水・防塵機能

次に、iPhone SE(第3世代)の防水・防塵機能についてチェックしましょう。

iPhone SEはIP67等級です。

この等級では、最大水深1メートルで最大30分間耐えることができるとされています。

それぞれの等級を踏まえると、iPhone 12の方が強靭な端末であると考えられますね。

雨などで濡れてしまっても大丈夫です。

ただし、防水・防塵機能があるからといって実際に水中に沈めたり、汚したりするなどの実証はおすすめできません。

あくまでも何かあった時の安心材料としてiPhoneを使いましょう!

また、画面に強い負荷や衝撃が加わると割れてしまうので、防水・防塵関係なくスマホケースに入れて持ち運ぶなど、独自の対策をおすすめします。


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