【iPhone】データをまとめて管理できる!ファイルアプリを使ってみよう
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ファイルを共有する方法
「ファイル」アプリでは、他人とファイルを共有し、データの閲覧・編集を許可できます。
ここでは、Gmailを使って、ファイルの共有方法をチェックしていきましょう。
iPhoneのホーム画面から「ファイル」アプリをタップ
共有したいファイルを長押しして「共有」を選択
左にスライドして「Gmail」のアイコンをタップ
共有したい人のメールアドレスを宛先へ入力し、送信
相手が招待メールに書かれているURLをタップすると、ファイル共有は完了です。
「このファイルは作成者以外、編集できないようにしたい」という場合は、共有オプションでファイルにアクセスする人の権限を設定しましょう。
ファイルアプリの注意点
最後に、ファイルアプリを使う際に注意したいポイントをご紹介します。
ファイルを削除すると全てのデバイスから消える
iPhoneの「ファイル」アプリ内のファイルを削除すると、削除したデバイス以外のデバイスでも同じように削除されます。
そのため、後々必要になりそうなファイルは、できる限りバックアップを取りましょう。
間違えてファイルを消してしまった場合は、削除から30日以内であれば復元可能なので、以下の手順に沿って復元してください。
iPhoneのホーム画面から「ファイル」アプリをタップ
「ブラウズ」を開く
「最近削除した項目」をタップ
復元したいファイルを長押しして「復元」をタップ
これで、ファイルの復元は完了です。
POINT
- 同じApple IDで連携されている場合、1つのデバイスで削除すると、他のデバイスからも削除される
- 復元したい場合は「最近削除した項目」から復元(ただし削除から30日以内のファイルに限る)
ファイルアプリを使って、ファイルを一括管理しよう!
様々なクラウドサービスを利用していると、ファイルをどのクラウドサービスに保管したのか分からなくなりますよね?
そんなときは、iPhoneのファイルアプリを使いましょう!
iPhoneのファイルアプリを使えば、様々なクラウドストレージサービスを利用していても一括して、ファイルを管理することができます。
一度インストールして、自分に合った活用方法を探ってみてください。