【解決】iPhoneタッチパネルが反応しない?ロック解除なしでバックアップも可能!
「iPhoneのタッチパネルの反応が鈍くなった」「まったく反応しなくなった」と困っていませんか?
タッチパネルが上手く反応しないと誤操作にも繋がって不便だし、全く反応してくれないとiPhoneで何もできなくなってしまうのでとても困りますよね。
今回は、タッチパネルが反応しない原因や対処法、そして修理に出す前のバックアップ方法などを詳しく紹介していきます。
タッチパネル操作に困っている人はぜひ参考にしてください!
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iPhoneタッチパネルが反応しないのはなぜ?
まず、タッチパネルが反応しない理由として以下の4つが考えられます。
画面が汚れている
正常に反応しないのは、指紋や皮脂などで画面が汚れているのが原因として考えられます。
ガラケーとは違ってスマホを操作するには画面をタッチする必要があるので、それだけ画面も汚れやすいものです。
画面が汚れているとその汚れの部分をタッチしていると誤って認識されてしまうため、誤操作が起こりやすくなるのです。
そのため、定期的に画面を掃除するようにしましょう。
iPhone画面の割れ
iPhoneを落として画面が割れてしまったもの、修理せずにそのまま使い続けている方もいると思います。
しかし、落とした時の衝撃で液晶画面の液が漏れてしまい、それが原因でタッチパネルが反応しなくなってしまうこともあるのです。
なお、画面が割れたまま放置してしまうとタッチパネル以外にも様々な不具合が生じてしまうので、早めに専門の業者に修理を依頼するようにしましょう。
スクリーンフィルムによる不具合
後ろや横から他人にiPhoneの画面を覗き見られたくない、指紋や皮脂で画面を汚したくないという理由で、画面にスクリーンフィルムを貼っている方は多いでしょう。
ですが、このスクリーンフィルムが原因でタッチパネルが反応しなくなってしまう場合があります。
そのため、一度スクリーンフィルムを剥がしてからタッチパネルが正常に動作するか確認してみて下さい。
iOSの問題
画面が綺麗でスクリーンフィルムを貼っていないのに正常に反応してくれない場合、iPhoneを操作するために必要な「iOS」に問題がある可能性もあります。
なお、古いバージョンのまま放置しているとiOSに不具合が生じやすくなるので、最新バージョンが配信されたら早めにアップデートを行いましょう。