LINEの年齢確認は何に必要?手順やできない場合の原因・対策も!
近年、SNSを利用している児童や生徒が犯罪に巻き込まれるケースは少なくありません。
そんな背景もあってか、一定の年齢に達していないと登録自体できないSNSも多いですが、LINEは何歳でも登録・利用が可能です。
ただ、年齢確認をしないと使えない機能がいくつかあります。
そこで今回は、年齢確認が必要なことや確認方法、できない場合の原因や対策を詳しく解説していきます。
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【LINE】年齢確認が必要なこと
TwitterやFacebookなど、年齢制限が設けられているSNSは多いですが、LINEにはそのような制限は設けられていません。
しかし、一部の機能を利用するには、事前に年齢確認を済ませておき、18歳以上であることを証明しておく必要があります。
LINE ID検索
LINE IDを交換すれば、入力するだけでスムーズにLINEを交換できます。
LINE IDはアカウントにログインするときに使うものではなく、友だち追加のためだけに使うものです。
なお、IDで検索をかけるには年齢確認が必要です。
これを済ませていない場合は、確認を必要としない他の方法で友達を追加するしかありません。
電話番号検索
IDを設定していない場合は、電話番号で検索して友達を追加することも可能です。
ただ、この方法も年齢確認が必要になります。
また、追加したい友達が『友だちへの追加を許可』の設定をオフにしていると、正しく電話番号を入力しても友達のプロフィールが表示されないので注意して下さい。
【LINE】年齢確認のやり方
LINE IDと電話番号を使って検索するには、事前に年齢確認を済ませておく必要があります。
ここでは、確認する際の具体的な操作方法について紹介していきます。
LINEの設定画面から年齢確認を開く
初期設定時に確認を行わなかったとしても、後で設定画面から行うことができます。
設定画面から確認を行うには、以下の手順で操作を行って下さい。
あとは、画面の指示にしたがって操作を進めて下さい。