【iPad】フリーズした・動かない!強制終了の方法を知りたい!
iPadを使っていた際に、画面が突然フリーズしたりアプリが動かなくなったことはありませんか?
iPhoneやiPadにはこういった不具合が時々起こる時があり、未だに原因不明の症状となっています。
大抵の場合はリセットすることでこの症状を解決することができますが、症状がひどい場合はホームボタンも反応しない時があります。
いざという時にiPadが復旧できないと、仕事やプライベートで困ってしまいますよね。
今回は、iPadがフリーズしてしまう事態に対しての解決方法として、端末を強制終了させる方法について紹介していきます。
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【iPad】強制終了をする方法
では早速、iPadを強制終了させる方法を紹介していきます。
通常の再起動はリセットボタンを長押しして電源を落としてから再度端末を立ち上げる動作のことを言います。
強制終了とは、ホームボタンやスリープボタンを一回押しても何も反応が起こらない時、Apple製品は端末を強制的にシャットダウンさせるシステムが組み込まれています。
現状販売されているiPadにはホームボタンがあるものとないものがあるので、それぞれの強制終了の方法について説明します。
【iPad】ホームボタンがある場合
ホームボタンがある端末でのやり方ですが、スリープボタンやホームボタンを押しても画面が閉じない場合はスリープボタンとホームボタンを同時押ししながら10秒ほど待ちます。
すると画面がブラックアウトし、Appleのアイコンが表示されてシャットダウンされます。
この動作だけで強制終了は完了です。
【iPad】ホームボタンがない場合
ホームボタンがないiPad Proなどの端末の場合は、音量アップボタンを一回押したら次に音量ダウンボタンを押します。
最後にスリープボタンを長押しすると強制終了が始まります。
ちなみに、この動作はテンポよく行わないと強制終了が作動しないので、各ボタンを押す際には間隔をあけずに押してください。
強制終了の後はiPadを起動しよう
端末をシャットダウンしたら再度起動するか一度スリープボタンを長押しして起動させてみましょう。
実は、この動作は、端末に負担をかける作業でもあります。
特にアプリが起動している最中などに行った場合、データが飛んでしまったり最悪の場合、端末の電源が入らなくなる恐れがあります。
再起動できているかを自分の目で確認し、その後問題ないかをしっかりと確かめておきましょう。