【Facebook】ページを他人から検索されないようにするには?
Facebookは実名制で行うため、SNSの中でも人から見つけてもらいやすいです。
人とのつながりが広がるSNSとして人気が高いです。
ですが、その反面、見つかりたくない相手にまでアカウントを特定されてしまうケースもあるのです。
今回は、人からFacebookアカウントを特定されずに楽しむ方法を解説していきます。
Contents[OPEN]
- 1【Facebook】検索されない方法の前に!アカウントはどのようにアクセスされる?
- 2【Facebook】自分のページを検索されないようにする方法とは?
- 2.1外部の検索エンジンからの検索を非リンクにする
- 2.2電話番号・メールアドレスで友達以外からは検索できないようにする
- 2.3実名での登録・公開をしない
- 2.4名前をローマ字・ひらがな表記などにする
- 2.5プロフィール写真を変更する
- 3【Facebook】特定の相手に検索されないようにする方法
- 4【Facebook】検索されないようにコンテンツの公開範囲を設定しよう
- 5【Facebook】検索されても友達リクエストの受信を制限しておけばOK
- 6設定を変えて検索されないように工夫しよう
【Facebook】検索されない方法の前に!アカウントはどのようにアクセスされる?
Facebookの各アカウントにはどのような方法でアクセスされるのでしょうか。
検索されない方法を知る前に、まずはアクセス方法から押さえておきましょう。
他のSNS等に貼られたリンクからのアクセス
SNSと言っても、TwitterやInstagramなど匿名で行うタイプのSNSもあります。
複数のSNSを併せて利用しているという人も多いのではないでしょうか。
それらのSNSにのリンクを貼っている人も中にはいるようです。
リンク自体には誰でもアクセスでき、アカウントさえ持っていればFacebookにログインすることで、その人の詳細情報を見られます。
InstagramやTwitterはアカウントを持っていない人でも投稿内容が見られるので、そこにFacebookのリンクを貼っておけば、より多くの人とつながりを持てるでしょう。
出身学校・出身地からの検索
Facebookには自分のプロフィールを登録する機能があります。
自分の生年月日はもちろん、出身地・居住地・出身校なども入力して公開することができます。
現在の仕様では、まずキーワードで検索した上で、さらに居住地や出身校をなどを追加して、絞り込んで検索する方法になっています。
それでは、アカウントの検索方法を紹介します。
以下の通り操作してください。
まず上部の検索窓に検索したい相手の名前を入れて検索します。
次にカテゴリを「人物」に合わせたら、検索窓の横に出てくるフィルターのアイコンを押しましょう。
フィルターのアイコンを押すと、居住地・学歴・職歴などをさらに追加できるので、分かる情報を追加して、「結果を表示」を押せば完了です。
もし該当の人物が出てこない場合は、名前を漢字表記だけでなく平仮名やローマ字表記に変えて検索してみる方法もあります。
外部の検索エンジンからの検索
設定次第では検索エンジンにもFacebookのページ引っかかってくることがあり、そこからもアカウントが特定されます。
やり方は、検索エンジンに探したい人の名前を入れて検索するだけです。
検索結果の中にFacebookページが出てくれば、Facebookをやっている可能性が高いので、アクセスして確認してみます。