Instagram(インスタ)のコメントを非表示・制限・削除する方法
Instagram(インスタ)の投稿にはコメント機能があり、コメントを通じて他のユーザーとコミュニケーションできます。
ただ、初期設定では誰でも書き込みができてしまうため、誹謗中傷やスパムといった悪質なコメントを書き込まれることもあります。
今回は、Instagram(インスタ)のコメントを非表示・制限・削除する方法について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1Instagram(インスタ)のコメントの特徴
- 1.1初期設定では誰でもコメントできる
- 1.2書き込み内容はあとで編集できない
- 1.3書き込みすると通知が送信される
- 1.4コメントを固定できる
- 1.5フィード投稿・リールへのコメントは他ユーザーが閲覧できる
- 1.6アカウントが非公開でも書き込んだコメントは全員公開
- 2Instagram(インスタ)のコメントを非表示にする方法
- 3Instagram(インスタ)のコメントをブロックして非表示にする
- 4Instagram(インスタ)のコメントを非表示でなく制限する方法
- 4.1【公開アカウント】フィード投稿・リールへのコメントを制限する
- 4.2【非公開アカウント】コメントの制限はできない
- 4.3【公開アカウント】ストーリーへのコメントを制限する
- 4.4【非公開アカウント】ストーリーへのコメントを制限する
- 5Instagram(インスタ)のコメントを非表示でなく削除する方法
- 6Instagram(インスタ)でコメントを適切に管理しよう!
Instagram(インスタ)のコメントの特徴
まずは、Instagram(インスタ)のコメントの特徴をご紹介します。
- 初期設定では誰でもコメントできる
- 書き込み内容はあとで編集できない
- 書き込みすると通知が送信される
- コメントを固定できる
- フィード投稿・リールへのコメントは他ユーザーが閲覧できる
- アカウントが非公開でも書き込んだコメントは全員公開
それぞれ詳しく見ていきましょう。
初期設定では誰でもコメントできる
Instagram(インスタ)では、初期設定だと誰でも投稿にコメントできます。
フォロー関係のユーザーはもちろん、フォロー外のユーザーの投稿にも書き込み可能です。
アカウントを非公開にしている場合は、フォロワーしか投稿を閲覧できないので、フォロー外のユーザーは投稿にコメントできません。
書き込み内容はあとで編集できない
書き込んだあとに誤字や脱字に気づいたり、書き込んだ内容を修正したいと思ったりすることもあるでしょう。
しかし、一度書き込んでしまうとあとで内容を編集することができません。
どうしても内容を編集したい場合は、一旦削除してから書き込みし直す必要があります。
書き込みすると通知が送信される
投稿にコメントを書き込むと、投稿者の「アクティビティ」へ通知が送信されます。
投稿者がスマホでInstagram(インスタ)アプリのプッシュ通知をオンにしていた場合は、スマホにもプッシュ通知が表示されます。
この通知を見れば、誰が・どの投稿に・どんな内容を書き込んだのかが分かります。
また「アクティビティ」に届いた通知は、コメントが削除されると一緒に削除されます。
もし、間違った内容で書き込んでしまっても、すぐに削除すれば投稿者に気づかれる可能性は低いでしょう。
- スマホに届いたプッシュ通知はコメントを削除しても残ったままなので、そこから書き込んだ内容を投稿者に見られてしまう可能性はあります。
コメントを固定できる
コメントは、書き込み日時が新しい順に表示されますが、コメントをピン留めして画面上部に固定することも可能です。
もらって嬉しかったコメントや重要な情報が含まれているコメントが埋もれないようにしたい場合、便利な機能です。
固定する方法は、iOS版アプリ・Android版アプリでそれぞれ異なります。
- iOS版アプリの場合:固定したい書き込みを左へスワイプ→ピンマークを押す。
- Android版アプリの場合:固定したい書き込みを長押し→ピンマークを押す。
1つの投稿につき、固定できるコメント数は最大3件で、固定したコメントには「固定済み」と表示されます。
- 固定すると相手に通知が送信され、バレてしまうので注意しましょう。