【キーボードマスター】YouTubeのショートカットを集めました!
YouTubeの動画は、PCのWebブラウザからだけでなく、スマホのYouTubeアプリを使って視聴することもできるので、好きなときにYouTubeを開き動画を楽しめます。
スマホのYouTubeアプリにしても、PCのWebブラウザにしても、YouTubeの再生画面には動画再生に必要な操作は、すべてアイコンで表示されています。
しかし、PCのWebブラウザでYouTubeを視聴する場合には、アイコン以外にも操作方法があります。
それがショートカットです。
この記事では、YouTubeで使えるショートカットについて詳しく解説します。
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【YouTube】ショートカットはどんなときに使えるの?
PCでYouTubeの動画を再生したりその他の操作をするには、マウスを使います。
マウスによる操作やタッチパネルによる操作に慣れていれば、あえてショートカットを使ってYouTubeを操作する必要があるのか疑問に思います。
実際、PCでYouTubeを視聴するのにショートカットは必要なのでしょうか。
ここからは、ショートカットを使ってYouTubeを操作する2つのメリットを紹介します。
マウスを使わなくてもYouTube動画を操作できる
1つ目のメリットは、マウスを使わずにYouTubeの動画の操作ができることです。
ショートカットとは、本来マウスでメニューを操作して動かす機能を、キーボードのキーを組み合わせでおこなうことを言います。
ショートカットの目的は、操作時間の短縮と作業の効率アップです。
実際、YouTubeをマウスで操作するのとキーボードで操作するのでは、作業スピードはかなり違います。
細かい調整をしたいときにはショートカットキー操作が使える
2つ目のメリットは、ショートカットキーで操作すれば細かい調整ができることです。
マウス操作でできることは、再生、停止、ミュートと音量調整、自動再生、字幕、設定、ミニプレーヤー、シアターモード、全画面モードの9つの操作です。
ですが、ショートカットを使えばそれ以上の操作が行えます。
ショートカットキーで行える細かい調整については、この記事の後半で説明します。
【YouTube】キーボードのショートカット《基本のキー》
YouTubeの操作を、マウスではなくショートカットでおこなう2つのメリットを紹介しました。
それでは、実際にPCのWebブラウザを立ち上げYouTubeを開き、ショートカットキーを使ってどのような操作ができるのかをチェックしていきましょう。
再生・停止・一時停止
最初に紹介するのは、「再生・停止・一時停止」をショートカットキーでどのように操作するかです。
再生や一時停止は、マウスでもできます。
カーソルをYouTubeの再生画面にある再生アイコンの上に置くと、どんな目的のアイコンかが表示されるだけでなく、どのショートカットキーを押せば再生や一時停止ができるかも表示されます。
「再生・停止・一時停止」を行うショートカットキーは「K」キーです。