【インスタ映えのコツ♪】可愛い・オシャレな写真の撮り方を紹介!
Instagramには、素敵な写真や動画がたくさんアップされていますよね。
視覚的に表現する場所なので、パッと見て美しいものや可愛いもの、オシャレな写真などが目を惹きます。
「自分もインスタ映えする写真を撮ってアップしたいな」という方に、可愛くてオシャレに仕上がる写真の撮り方をご紹介します。
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最初におさらい!「インスタ映え」ってなに?
「インスタ映え」って言葉がよく使われるようになりましたが、インスタ映えとは具体的にどんなことを指しているのでしょうか?
見栄えする写真のこと!
例えば、写真を褒める時に「美しい」「キレイ」「センスがいい」「オシャレ」「表現が豊か」などさまざまな言葉がありますが、一枚の写真にそれら複数の要素を入れて、ユーザーを楽しませられる写真のことを「インスタ映え」と言うようです。
写真自体はスマートフォンのカメラで撮った簡単なものでも、加工・編集アプリを使って個性豊かな写真に仕上げることができます。
写真の被写体も大切ですが、加工や編集で、より見栄え良く素敵な写真に仕上げてアップすると「インスタ映えしてる!」とユーザーから共感を得られるようですよ。
- 視覚的に美しい
- おしゃれで非日常感がある
- 色彩が豊か
- 珍しい場所での撮影
- 景色が美しい
- 斬新なアングルで撮られている
どうしてインスタ映えを狙うの?
インスタ映えする写真や動画などをアップすると「いいね!」や「フォロワー」の数も多くなる傾向があります。
写真や動画を見て素晴らしかったりすると反射的に「いいね!」を押す方も多いのでしないでしょうか。素敵な投稿をアップし続けている人なら、今後も見たい!と思われ、その場限りの「いいね!」だけではなく「フォロワー」の数も自然に増えていくようです。
フォロワーが増えることで影響力のあるユーザーに成長し「インスタグラマー」という名で、職にする人もいます。
インスタ映えってもしかしてもう古い?
最近では、加工にこだわりまくってインスタ映えさせた写真よりも、日常的なお洒落を撮った「チル」写真の投稿も増えています。
「チル」はヒップホップ用語で使われる「Chill Out(チルアウト)」からきた言葉で、落ち着いている雰囲気とか、リラックスしている状態という意味です。
まったりのんびりとくつろいでいる写真でナチュラルに雰囲気で盛る(もる)のがポイントになってきているようです。実際、シンプルで洗練された写真をアップする方が増えてきていますよね。
また、写真に文字をいれた投稿や、写真なしで背景に文字だけの投稿も増えています。
Instagramは特に流行に敏感な20~30代女性の多くに利用されていることもあり、常に新しいトレンドが生まれています。
「フォトジェニック」との違いは?
フォトジェニック(photogenic)は、「photo(写真)」+「-genic(~に適した)」と掛け合わせた言葉で、写真写りがいいという表現で使われています。
日本ではおしゃれな雰囲気の写真をフォトジェニックと言いますが、海外では人に対してフォトジェニックということが多く、国が違えば少し意味も異なります。
ちなみに、英語で「インスタ映え」と言いたい場合は「インスタジェニック(instagenic)」がぴったりです。「Instagramで写真映えする」という意味になります。