【もう悩まない!】Snap Cameraの使い方をレクチャーします!
様々なエフェクトを使ってカメラで撮影している映像をリアルタイムで加工できる「Snap Camera」。
Snap Cameraを使えば、バーチャル背景を設定して自分の部屋の背景を隠したり、メイク加工のフィルターを使ってスッピンを隠したりできるので、Web会議やビデオ通話の際に活用できます。
今回は、Snap Cameraの使い方や使えない時の対処方法について詳しく解説していきます!
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Snap Cameraとは?
まずは、Snap Cameraがどういったアプリなのか詳しく解説していきます。
PCのカメラで撮影している映像を加工できるアプリ
「Snap Camera」とは、スマホ向けの写真共有アプリ「Snapchat」でお馴染みのSnap社が提供しているアプリです。
このアプリでは、写真加工アプリの「SNOW」のような多種多様なエフェクトを使って、カメラで撮影している映像をリアルタイムで加工できます。
利用料金は無料でアカウントの作成・ログインは不要です。
Windowsおよびmac OS搭載のPCのみ利用可能で、iPhoneやiPad、Androidなどスマホやタブレットには対応していません。
ビデオ会議ツールと連携できる
Snap Cameraは、ZoomやSkypeなどビデオ会議ツールと連携できます。
連携できる主なビデオ会議ツールは以下の通りです。
- Zoom
- Skype
- Google Meet
- Slack
- Whereby
- Microsoft Teams
Snap Cameraを連携させれば、映像を加工しながらビデオ会議に参加できます。
最近では、世界中で大流行している新型コロナウイルスの影響により、会議や打ち合わせ、飲み会を対面ではなく、ビデオ会議ツールを使って行うことが増えてきました。
しかし、自宅から会議や飲み会に参加する際、生活感が出ているお部屋が背景として映ってしまうのが気になる…という方も多いでしょう。
そんな時にSnap Cameraを使えば、リアルタイムで背景を加工してくれるので、背景を隠して会議や飲み会に参加できます。
Snap Cameraはこんなところが魅力!
次に、Snap Cameraの魅力的なポイントをご紹介します。
背景を変更できる!
Snap Cameraを使えば、おしゃれな雰囲気の部屋やジャングルの中、海などバリエーション豊富なバーチャル背景を設定できます。
背景を変更することで部屋の中が映ってしまうのを防げるので、Web会議中やビデオ通話中に部屋の様子を見せたくない!という時にとても便利です。