特定のサービスにログインする際に、必ずといって良いほど入力を求められるのが、会員登録のために使用したメールアドレスですよね。

ブラウザ上で、会員IDであるメールアドレスを毎回入力するのは面倒に感じませんか？

そう感じる皆さんのために、この記事ではiPhoneでメールアドレスや住所、IDなどを自動入力する方法をご紹介します。

【iPhone】自分のメールアドレスを自動入力できる機能があるよ♪

WEBサービスがアプリを出している場合、一度ログインしたらログアウトしない限りメールアドレスの再入力を求められることはないかもしれません。

しかし、アプリがない場合はそうはいきませんよね。

面倒くさいメールアドレスの入力を自動でしてくれる方法があるのならば最高だと思いませんか？

実は、iPhoneの自動入力機能を活用すると、メールアドレスの自動入力が可能になります！

Safariの自動入力が便利

iPhoneでのWEB検索に利用する「Safari」ですが、「Safari」には自動入力設定をできる機能があります。

この機能を「ON」に設定すれば、面倒くさいメールアドレスの入力が自動になるということです。

Chrome派はブラウザ内から設定しよう

皆さんの中には、「Safari」ではなく「Google Chrome」を使ってWEB検索をしている人もいるかもしれません。

自動入力機能は「Safari」だけでなく「Google Chrome」にもあるので、設定さえすればメールアドレスの入力を自動で行えますよ。

「ユーザ辞書」機能でも似たような使い方ができる

メールアドレスを自動で入力する方法はもう1つあります。

iPhoneに搭載されている「ユーザ辞書」機能を活用する方法です。

「ユーザ辞書」とは、頻繁に使うワードや難しい漢字、長い文章などを「独自辞書」として登録し、素早く入力するための機能のことです。

そこで、「ユーザ辞書」に自分のメールアドレスを登録します。

すると、メールアドレスの最初のアルファベットを入力すれば、候補一覧にメールアドレスが表示されるので、すぐに入力できて便利です。