メルカリの危険性を詳しく知りたい!個人情報の漏洩や取引トラブルは?
メルカリは、使わなくなったものなどを出品したり購入したりできるフリマアプリです。
日常的に利用しているという方も多いと思いますが、やはり気になるのは「本当に安全なの?」という点ですよね。
そこで、今回はメルカリの危険性について詳しくご紹介していきます!
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メルカリの危険性を知りたい!
まずは、メルカリの危険性についてご紹介します。
ここでは具体的に、以下の3つに着目していきます。
- メルカリの運営会社・信頼性について
- 個人情報が洩れる恐れがあるのか
- 安全利用に向けてメルカリが実施している取り組みについて
メルカリが信頼できるサービスであるのか不安に感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。
メルカリの運営会社とその信頼性
メルカリは「株式会社メルカリ」が運営しています。
株式会社メルカリは…
- 2013年2月に設立
- 日本とアメリカの両方にオフィスを構えている
メルカリでは、ユーザーが安全にサービスを利用できるよう様々な工夫がされています。
個人情報が洩れる恐れは?
メルカリを利用する際、個人情報漏洩のリスクがあるのか、とても気になりますよね。
結論からいうと、メルカリにはSSLが導入されているため、個人情報漏洩のリスクはありません。
SSLが導入されていると…
- インターネット上で送受信されるデータを暗号化してくれる
- 送受信されるデータは暗号化されているので、データを盗み見などを防止することができる
- なりすまし被害やデータの改ざんなども防止してくれる効果があるよ!
(導入されているサイトのURLは「https://」から始まるよ!)
安全利用に向けたメルカリの取り組み
また、その他にも、メルカリは以下のような取り組みを行っています。
- メルカリで利用規約に違反した取引が行われていないかをAIが監視している
- AIだけでなく、専門のカスタマーセンターも24時間365日完備!
- 消費者関連専門家会議(ACAP)や全国万引犯罪防止機構等の公的機関と連携
- 本人確認(住所や氏名などの登録必須)を強化することで、不正防止を図っている
- 商品の不備や破損等のトラブルが起こった際の補償(返品など)やサポートが手厚い
(偽物のブランドや医薬品なども自動検知対象です)
(お客様から問い合わせ対応や人の目によるサービス監視も行われています)
(業界全体の健全化を目指している)
メルカリは、さまざまな視点から安全性について考え、健全なサービスを実現させるための取り組みをおこなっています。
また、システムの仕組みやサービスなどは、年々改良されていっています。