インスタで投稿やプロフィールを閲覧したり、アカウントを検索したりすると、「足跡が残って相手にバレないか心配」「閲覧履歴や検索履歴が残りそうで不安」と思っている人も多いでしょう。

インスタでは、特定の行動をすると足跡が残って相手にバレてしまう場合があるので注意が必要です。

そこで今回は、インスタで足跡が残るケースと残らないケース、そして足跡をつけずに見られるアプリをご紹介していきます！

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インスタで足跡がつく機能はどれ？《ストーリー・ハイライト》

まずは、インスタでよく使われる、ストーリー・ハイライトで足跡がついてしまうケースをご紹介します。

ストーリーを再生する

インスタには、24時間限定で写真・動画を公開できる「ストーリー」という投稿機能があります。

投稿されたストーリーは、フィードの画面上部にあるストーリーズトレイに表示されますが、ここからストーリーを再生すると足跡が残ってしまいます。

ストーリーには、投稿者のみ閲覧したユーザーを確認できる機能が実装されています。

投稿者は、自分が投降したストーリーの画面左下に表示されている「アクティビティ」から、閲覧者リストと閲覧者数を確認できます。

ただし、この閲覧者リストと閲覧者数はストーリーを投稿してから24時間経つと非表示になるため、それ以降は足跡を確認できなくなります。

ストーリーでメンションする

メンションとは、ストーリーに他のユーザーのアカウントを紐付けして自分のフォロワーに紹介できる機能のことです。

メンションを付けて投稿すると、メンションされた側のユーザーには「ストーリーズであなたをメンションしました」という通知がDMで届きます。

したがって、ストーリーでメンションしたことは相手にバレます。

ストーリーにシェアされたリールを見る

リールとは、最長90秒の縦長の動画を作成・投稿できる機能のことです。

リールはストーリーとシェアしてストーリーズトレイに表示させることができます。

通常、リール動画はフィードに投稿した写真・動画と同様に閲覧しただけでは足跡がつきませんが、ストーリーズトレイからリールを閲覧した場合、ストーリーと同様に足跡が閲覧者リストに残ってしまいます。

投稿から24時間以内のストーリーズハイライトを見る

ハイライトとは、過去のストーリーを自分のプロフィールの画面上に公開しておける機能のことです。

インスタのストーリーは、投稿してから24時間立つとストーリーズトレイから自動的に消えてしまいます。

ですが、ストーリーをハイライトに追加すれば24時間経過したあとも、プロフィール画面に表示させることが可能です。

ストーリーは閲覧すると足跡が残りますが、投稿してから24時間以上経過すると残らなくなります。

しかし、投稿してから24時間以内のストーリーは、ハイライトに追加されたものであっても足跡が残ってしまいます。

ハイライトには、投稿してから24時間以内のストーリーと24時間以上経ったストーリーが混在している場合があります。

足跡を残さずに閲覧したい場合は、ハイライトにストーリーが追加されているのを確認したあと、24時間以上時間を置いてから閲覧するようにしましょう。