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【レジェンヌ】キャストさんから見るファーストライブ徹底振り返り

【レジェンヌ】キャストさんから見るファーストライブ徹底振り返り

七瀬りりこさんはMCと歌声のギャップがすごい!

七瀬りりこさんが歌唱した曲

  • シャングリラ(全員)
  • Be a star!(七瀬さん)
  • Go your own way(七瀬さん)
  •    ~アンコール~

  • レジェンヌメドレー
    シャングリラ(全員)
    it’s show time(七瀬さん・小嶋さん)
    Don’t think feel!!(全員)

ゲーム内でも歌唱の天才として描かれている紗曲なな瀬役の七瀬りりこさん。

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出典:レジェンヌ公式サイト

最初に歌声を聞いた時に、一番に聞き惚れたのはなな瀬さんの声でしたし、普段こういうゲームに興味のない家族もなな瀬さんの声が気に入ったようでした。ただの似た者家族かもしれませんが。

そんな圧倒的歌唱力を誇るなな瀬役の七瀬りりこさんは、かなりの天然とお見受けしました(ΦωΦ)

なんというか、舞台に現れて歌っている最中には、おいそれと近づけない歌姫のオーラをまとっているのに、ひとたびMCに入ったとたんにがらりと雰囲気が変わるんです。

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大人の魅力を感じる歌唱シーン

あふれ出る癒し系オーラ。チャーミングという言葉の意味は、実はよく知らないんですけど、たぶんこの人のためにある言葉なんだ! と思いましたね。伝えたいことが先走るあまり、「たくさん」を「たすかん」と言い間違えてご自身で「???」となってらっしゃったりする姿はおかわいらしい以外の言葉が出てきません。

その一方で、ライブ当日は別の舞台を終えた後、濡れ髪を乾かす暇もなくレジェンヌのライブに駆けつけたというパワフル振り。うーん、1度のライブでは掴み切れない、まだまだ謎多き女性のようです。

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こちらのお写真は少女のような純真さも感じます

紗曲なな瀬さんも、なかなか捉えどころのない人物ですし、リンク具合がすごいですよね。

歌唱の方は、私のような音楽の知識のない人間には言い表すことのできない素晴らしさでした。マイクなんかいらないんじゃないかと思うほどのパワフルな声量、それでいて繊細な表現。観客がみな、一様に息をのんでいる様が、後ろからはっきりと見て取れました。

とある方の新曲である「Go your own way」を歌う際には恐縮しきりの様子でしたが、なな瀬流の歌唱を聴いて、ますます「とある方」の歌唱バージョンが聞きたくなりました。曲調からも歌詞からも、あらゆる意味で雄大さを感じる新曲ですが、七瀬さんのゆったりとした歌唱で最高のお披露目になったと思います。もちろん、真打の登場を最高に盛り上げてくださったという意味でも。

私個人の意見としては、まだまだ七瀬さん、そしてなな瀬さんの歌声をどう表現すべきか、そして彼女たちがどんな人なのか言い表す言葉を掴み切れていません。これから何度でも舞台に立つ彼女たちを見て、ゆっくりその答えを見つけていきたいです。

気持ちを乗せてくれる、共有させてくれるRiRiKAさん

セットリスト

  • シャングリラ(全員)
  • Voice Of My Heart(RiRiKAさん)
  • Belle Etoile(RiRiKAさん)
  •    ~アンコール~

  • レジェンヌメドレー
    シャングリラ(全員)
    カーテンコール(RiRiKAさん・門山さん)
    Don’t think feel!!(全員)

七瀬さんについてはMCと歌声のギャップに注目しましたが、RiRiKAさんはその真逆の印象を持ちました。

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MCでも歌唱中でも、RiRiKAさん、そして響先生には、一貫して私たち観客の表情が一人残さず見えているのではないかと思ったんです。

響先生はおおぞらアカデミーの歌唱講師。そしてコウモリのビースターです。コウモリは夜行性。暗いところは大得意。まばゆいステージからは暗くて見えづらいはずの観客席も、彼女には見通せていて不思議はありません。

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出典:レジェンヌ公式サイト

RiRiKAさん、そして響先生から感じるのは、私たちを楽しませようという気持ち。歌唱中もMCの間も、いつもこちらを向いてくれていて、一人残さず手招きしてくれている感覚。

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もちろん、舞台の上の仲間にも向いている視線

響先生って、3人いる講師や理事長の中でも、そして本科生や予科生やメアリちゃんケイトちゃんを合わせた中でも、群を抜いて近寄りやすい感じがします。

ステージ上のRiRiKAさんも軽快なトークで、そして思わずリズムを取ってしまいたくなるような歌唱で、ついふらふらと手を伸ばしてしまいそうになります。舞台の上にいるのに、すぐ隣で微笑みかけてくれているような不思議な感覚。

彼女から歩み寄ってきてくれているように見えて、実は彼女のペースに引っ張られているのかもしれない。でも、それに気づかないほど心地よくシンクロできる。

響先生も、気付かないうちに相手を自分のペースに巻き込んじゃう人ですもんね♡

実際のRiRiKAさんの歌唱力は、とてもじゃないけど親近感を持てないです。なぜって、素晴らしすぎるから。なのに、そんなことが全く気にならないくらいに上手に”乗せられてしまう”ことが、私には不思議でなりません。

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そこが響先生の魅力であり、そしてRiRiKAさんのステージに足を運んでしまう魔力なのではないでしょうか。

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改めてこういう切り口でファーストライブを振り返ると、このゲームに、この方たちが集う奇跡を感じます。この方たちがなければ、きっとレジェンヌはなかったのだろうと、何の疑いもなく言い切れるのは、きっとステージを見たすべての人が同じでしょう。

セカンドライブでは、もっと多くの人々による奇跡が見られることでしょう。今からその日が楽しみでなりません。

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まさみ

この記事のライター
まさみ
記事が暑苦しくてすみません。表現は未熟ですが、感動を伝えようと精一杯頑張りました。どうしても熱がこもってしまうのを割り切って、レジェンヌゲーマー界での松岡修●さんや織田裕●さんを目指したいです。2人とも超リスペクトしてます。


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