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「ときメモ」のKONAMIが贈るアイドルゲーム誕生!【ときめきアイドル】
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「ときメモ」のKONAMIが贈るアイドルゲーム誕生!【ときめきアイドル】

東京ゲームショウ2017で、壁一面にズラッと貼られたCDが目を引いて話題となった、コナミが贈る学園アイドルコミュニケーションゲーム「ときめきアイドル」。”正式リリース時期は今冬”という表記になっていましたが、3月20日にいよいよサービス開始されました!

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メロディアスライブのトップを目指してプロデュース!

ときめきアイドル」は、学園アイドルコミュニケーションゲームです。タイトルからもご想像の通り、こちらKONAMIを代表するゲームの1つ「ときめきメモリアル(ときメモ)」シリーズの新作といった位置づけになっているみたいです。

プレイヤーは、今日からプリンセスリパブリック音楽学院のアイドル科に着任したプロデューサー。

ときめきアイドル

同科に所属する15人のアイドル候補生たちとコミュニケーションを図りながら、全国のアイドルグループが競い合うステージ「メロディアスライブ」のトップを目指すため、プロデュースに励んでいきます。

アイドルの卵たちにとって何よりも大切なのは、とにかくライブをこなして場数を踏み経験すること。ということで、早速ライブを始めてみましょう。

ライブパートでは、曲に合わせて流れるノーツをタイミング良くタップしていきます。

ときめきアイドル

ライブをハイスコアで成功させることができると、新たな「楽曲」の解放や、「プロデューサーレベル」のアップなど、アイドルを成長させるためには、必要不可欠な要素がどんどん解放&アップしていきます。

また、同じタイミングで解放される「コミュ」でアイドル候補生たちとコミュニケーションを図ると、彼女たちのパーソナリティも垣間見え、よりその子たちを育ててあげようというプレイヤーのモチベーションにもつながりますよ!

ときめきアイドル

ライブでどんどん経験を積んでいくと、ゆくゆくは憧れのメロディアスライブへ行くこともできちゃいます。

ときめきアイドル

メロディアスライブでは、所属するメンバーが総出演。普段のライブとは異なる豪華絢爛なビジュアルにも注目です。(プレイ中はどうしてもノーツに目がいっちゃいますが…)

「ときめきアイドル」の気になる2つのポイント

3月20日に正式サービスが開始したばかりの本作、まだ筆者、ほんの触り程度しか遊べていませんが、そんな短時間でも、気になった魅力的な2つのポイントをピックアップして紹介します。

キャラクターがとっても個性的

現代ではゲームやアニメの世界においても、とかくアイドル戦国時代です。

そんな中において本作はどんな部分にその魅力を持っているのか、それはずばりアイドル候補生たちのキャラクターにあると筆者は感じました。

15人のアイドル候補生たち、それぞれに個性的なポイントがあって、全員を平等に推すのが理想。

でも、その中でも今後筆者(ゲーム好き)が特に推していきたいのが「伊澄いずみ(いずみ いずみ)」と「三田希少(みた れあ)」の2人なのです。

まずは1人目、ゲームアイドルを目指している少女「伊澄いずみ」ちゃん。

ときめきアイドル

どうやら彼女、ゲームアイドルとして大成した際には、KONAMI往年の名作シューティグゲーム「グラディウス」の続編開発をコナミに直訴したいそうな…。(ちなみに筆者は、往年の名作シューティングゲームだと、競合他社が出したゼビウス派だったりします…笑)

そして、2人目が「三田希少」ちゃん。

ときめきアイドル

何でも彼女は、好きなものが「コーヒー・MMORPG・FPS」とこの時点でだいぶ個性的。好きなもの「ゲーム」ではなくジャンルに言及しているところからも、MMORPGとFPSに対するガチな感じは伝わってきますね!

このように各アイドルたちのプロフィールや様子を眺めていると、いずれの子もそれぞれにかなり個性的な点が垣間見えて面白いのです。

VRモード搭載!あの子が眼の前に

本作の制作発表段階から、どんな感じになるんだろうと、筆者が気になっていた要素、それが「VRモード」です。

ときめきアイドル

そう、こちらのモード、まるでプレイヤーの目の前にキャラクターが存在しているかのように感じ取れるVR技術を用いて、メンバーが過ごしている普段の様子を観察できてしまうとっても魅惑的なモードとなっているのです。

ガチの「VRモード」は、没入感も深い分、スマホ用のVRゴーグルが必要だったりと、少しだけ敷居は高いです。でも、大丈夫。スマホしか持っていない人も、同じ体験を楽しめるようにジャイロ機能を活用した「ジャイロモード」があります!

ときめきアイドル

より、それぞれの子たちの様子をじっくりと愛でたい、もといプロデューサーとして監督したい場合は、是非ともVRゴーグルを購入して「VRモード」で楽しんでみてください。

関連記事:100均にあるものだけでできるVRゴーグルの作り方

KONAMIの得意技が光るアイドルゲーム

古くからプレイヤーとキャラクターとのコミュニケーション要素に力点を置いた魅力的な作品を数多く生み出してきたKONAMI。

ときめきアイドル

そんな同社が、この度配信開始した「ときめきアイドル」は、同社のこれまでの得意とする分野を上手く時代が求める「アイドル」という要素と組み合わせたゲームだと思います。

現実世界でもゲームやアニメの世界でも、現在はアイドル戦国時代。この競争激しい世界で、彼女たちを大切に育て、スターダムへと駆け上がらせていくのは、そこのあなたですよプロデューサーさん!

トモトモ

この記事のライター
トモトモ
本作で面白かった要素の1つが、プレイヤーの肩書をかなりのバリエーションから選択できるところ。例えば、プロデューサー・P・コーチ以外にも老師・会長・組長・隊長・団長など「なにこのこだわり!」とツッコミを入れたくなっちゃいました(笑)