Twitterアカウントがロックされるとどうなる？

Twitterアカウントがロックされると、具体的にどのようなことが起きたり、他のユーザーから見るとどのように表示されるのでしょうか？

Twitterから通知メールが届く

Twitterのアカウントがロックされると、まずTwitterに登録しているメールアドレスに通知メールが届きます。

通知メールを見てみると、アカウントがロックされた具体的な理由と、ロックを解除するためのURLが記載されています。

ログインができなくなる

自分のアカウントがロックされた場合、メールアドレスとパスワードを入力してログインしようと思っても、画面上に「このアカウントはロックされています。」というメッセージが表示され、ログインできなくなってしまいます。

フォロー数が0になる

Twitterのアカウントをロックされた場合、フォロワー数はロックされる前と同じように表示されますが、フォロー数が「0」と表示されます。

ですが、アカウントのロックを解除した後は、フォロー数も元通りになるので安心してください。

なお、アカウントがロックされたことで、フォローやフォロワーが自動的に解除されることはありません。

他のユーザから見てもわからない

アカウントを凍結された場合は、他のユーザがあなたのプロフィールにアクセスした時に、「アカウントは凍結されています」と表示され、プロフィールやツイートを閲覧できなくなります。

つまり、アカウントを凍結されていることが、他のユーザにも知られてしまいます。

一方、アカウントをロックされた場合は、「アカウントがロックされています」と表示されるわけではありません。

なので、他のユーザからはアカウントをロックされていることが分からないのです。