Twitterからの通知メールに返信

電話番号をTwitterに登録したくない場合は、Twitterからの通知メールに返信して解除を申請する方法もあります。

Twitterのルールをきちんと守って正しく利用していても、スパムアカウントだと疑われてロックをかけられてしまう可能性もあります。

なので、スパムアカウントではない、ルールに違反していないという旨を運営側にメールで伝えれば、アカウントのロックをすぐに解除してもらえますよ。

ヘルプセンターから異議申し立て

Twitterのヘルプセンターを開くと、アカウントをロックされた時や凍結された時に異議申し立てが行えるお問い合わせフォームがあります。

異議の内容、あなたに関する情報[氏名、ユーザ名、メールアドレス、電話番号（任意）]を入力して送信することで、入力したメールアドレス宛に自動返信メールが届きます。

そのメールを見ても問題が解決しない場合は、そのメールに返信をすれば手動で対応してもらえますよ。

ヘルプセンターから異議申し立てする手順

Twitterにログインして、ヘルプセンターを開いてください。（https://help.twitter.com/ja）そしたら、画面上にある「お問い合わせ」をクリックしましょう。

「ログインとアカウントの問題が発生した」をクリックします。

「アカウントがロックされた、または凍結された」をクリックしてください。

画面に従って必要な情報を入力して送信します。

Twitterアカウントがロックされたときの対処法《セキュリティ保護》

次に、第三者に乗っ取られた可能性があり、セキュリティ保護のためにロックされた時の対処法をご紹介していきます。

「外部サービスとの連携」を解除

指定した時間や文言を自動的にツイートしてくれたり、リプライされたら自動でリプライを返してくれたりなどの外部サービスは多数存在します。

これらの外部サービスを使って、ツイートを大量に投稿してしまうと、Twitterにスパム行為だとみなされたり、乗っ取りされたと判断されてアカウントがロックされてしまう可能性があります。

なので、自分のアカウントと提携している外部サービスを一度解除してみてください。

外部サービスとの連携を解除する手順

Twitterの公式サイトにアクセスしたら、自分のアカウントにログインします。そしたら、左横のメニューの中にある、「もっと見る」をクリックしましょう。

「設定とプライバシー」をクリックしてください。

「アカウント」の中にある、「アプリとセッション」をクリックします。

連携を解除したいサービスをクリックしましょう。

「アクセス権を取り消す」をクリックすると、外部サービスとの連携を解除できます。

パスワードを変更

乗っ取りの可能性があって、セキュリティを保護するためにアカウントがロックされた場合は、ログイン前にパスワードを変更することでロックを解除できます。

なお、「安全のため、あなたの Twitter アカウントはロックされました」というメールが登録しているメールアドレス宛に届くはずなので、メールの内容に従ってパスワードを変更しましょう。

パスワードを変更する方法

パスワードの変更を促す偽メールに注意しよう

他人のアカウントを乗っ取る目的で、パスワードの変更を促す偽メールが出回っています。

そのメールには、「あなたのアカウントがロックされました」という旨の文章と、パスワードを変更させるリンクが記載されていて、Twitterから送られてきたメールと見間違えてしまいそうです。

ですが、メールの送信元を見てみると、Twitterとは全く関係ないメールアドレスから送られていて、URLも本物のリンクとは微妙に異なっています。

なので、パスワードを変更する前には、必ずメールの送信元とURLが本物かどうか確認しましょう。

そのメールが本当にTwitterから送信されたものだと信じてしまい、新しいパスワードを入力してしまうと、パスワードが盗み出されてアカウントが乗っ取られてしまうので注意してください。