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【2020年版】スマホ決済アプリおすすめ7選!会社別に徹底比較!

【2020年版】スマホ決済アプリおすすめ7選!会社別に徹底比較!

スマホ決済アプリを使うデメリットとは?

スマホ決済アプリには、買い物するだけでポイントが貯まったり、スマホだけでスムーズに決済できるなどの様々なメリットがありました。

ですが、一方でスマホ決済アプリならではのデメリットもいくつか存在します。

お金を使いすぎる

スマホ決済はQRコードをかざすだけで簡単に決済できてしまいますし、お金を直接やり取りしているわけではないため、「お金を支払っている」という感覚がどうしても薄れがちです。

そのため、クレジットカードと同じように、知らず知らずの間に高額な買い物をしてしまい、後で高額な利用料金が請求される可能性が高いと言えるでしょう。

なので、定期的にアプリ内の利用履歴を見て、今月は何にいくら使ったのか収支をしっかりと把握しておくことが大切です。

スマホの充電が切れると使えない

当然のことですが、充電切れや電波状況が悪くてスマホが使えない状況だと、スマホ決済アプリを利用できません。

なので、スマホ決済アプリを利用されている方は、スマホの充電切れに備えて、モバイルバッテリーも一緒に持ち歩いておくようにして下さい。

また、大地震などの災害時では、スマホの充電ができなかったり、電波が繋がらないことがあるので、スマホ決済アプリが使えない時のことも考え、普段から現金やクレジットカードも一緒に持ち歩くようにしましょう。

利用できる店舗が限られる

どのスマホ決済アプリも、利用できる店舗は年々増えてきてはいますが、まだまだ日本はキャッシュレス後進国なので、現金決済のようにいつでもどこでもスマホ決済が行えるわけではありません。

そのため、スマホ決済アプリがお店に対応していなかった時のことも考えて、普段から現金やクレジットカードも持ち歩くようにして下さい。

また、お店によって対応しているスマホ決済アプリは異なるので、加盟店数が多いスマホ決済アプリを選ぶようにしましょう。

使うお店によって複数のスマホ決済アプリに登録するのもひとつの手ですが、アプリの数が多すぎると、それだけ管理も大変になってしまうので注意して下さい。

QRコードを悪用した詐欺被害に遭う恐れも

QRコードを使って決済を行うアプリの場合、QRコードを悪用した詐欺被害に遭うリスクもあります。

実際、キャッシュレス先進国の中国では、スマホにQRコードを表示させた状態でレジ待ちをしている時、犯人が後ろからQRコードを読み取って勝手に送金させる…という手口の詐欺が多発しています。

日本でも、キャッシュレス決済がさらに拡大していけば、こういった手口の詐欺が多発する可能性は十分にあるので、QRコードが他人の目に触れないように注意して下さい。


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