文字・画像・動画・GIF・絵文字以外のものを送ろうとしている

DMでは文字だけではなく、画像や動画、GIFのファイルを添付できたり、絵文字も使用できます。

ですが、文字・画像・動画・GIF・絵文字以外のものを送ろうとするとエラーが発生してしまうため、DMを送信できません。

WordやExcelなどのドキュメントファイルや音楽ファイルなど、対応していないファイルを間違って添付していないか、また文字や絵文字以外がメッセージに含まれていないかを確認してみて下さい。

画像のサイズが大きすぎる

DMでは文字だけではなく、画像や動画などのデータを添付できます。

その時に画像のサイズが大きすぎると、「メッセージの送信に失敗しました」と表示されDMを送信できません。

ちなみに、画像のデータサイズは、5MB未満が上限となっていて、5MB以上の画像は添付できない仕様です。

画像を添付したDMが送れなかった場合は、一度画像のサイズを確認してみて下さい。

URLが含まれている

最近では、DMで悪質なサイトに誘導するURLを張り付け、相手がそれをクリックして詐欺にひっかかる…などの事件が多発しています。

なので、URLをそのまま張り付けてDMを送ると、エラーになって送れない場合があります。

特に、「http://～」から始まる暗号化されていないURLの場合だと、そのままでは送れないことがあるようです。

電話番号を認証していない

フォローされていない相手にDMを送った時、「機能をロックしました」というメッセージが表示され、DM機能が使えなくなる場合も。

これは、Twitterに電話番号を登録していないのが原因です。

電話番号の認証を行ってからDMを送りましょう。

＜電話番号を登録する方法（Twitterアプリの場合）＞
Twitterアプリを開いたら、画面左上にあるプロフィールアイコンをタップして下さい。

「設定とプライバシー」をタップしましょう。

「アカウント」をタップします。

「電話番号」をタップして下さい。

パスワードを入力したら、「次へ」をタップしましょう。

電話番号を入力したら、「次へ」をタップします。

入力した電話番号宛にSMSで確認コードが送信されるので、確認コードを入力したら、「認証」をタップして下さい。

これで登録完了です！

＜電話番号を登録する方法（PCウェブ版の場合）＞

電波状況が悪い

電波状況が悪いと、条件を満たしていてもDMが送れないことがあります。

コントロールセンターを開いてモバイル通信のオン／オフをしてみたり、Wi-Fiのオン／オフを切り替えてみたりして試してみてください。

また、コンビニや公共交通機関のフリーWi-Fiなどを掴んでしまうと、正常に通信ができなくなってしまうことがあるので、その可能性があるときはあどWi-Fiをオフにしてみましょう。