TwitterでDMを送れない原因【相手編】

自分に原因がなかった場合は、相手側の設定やアカウントに制限がかかっているのが原因でDMが送れなくなっている可能性があります。

考えられる具体的な原因は、以下の通りです。

では、TwitterでDMを送れない原因を、それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」設定をしていない

TwitterでDMが送れないのは、相手が「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定していないのが原因かもしれません。

先述しましたが、相手が「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定していなくても、自分をフォローしてくれる相手や、相互フォローの相手、過去に一度でもDMをやり取りしたことがあれば、DMが送れます。

しかし一度もDMをやり取りしたことがなく、かつ自分をフォローしてくれていない場合は、「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定してもらう必要があります。

なので、その相手とDMをやり取りしたい場合は、「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定してもらうか、自分をフォローしてもらうようにお願いしなくてはなりませんよ。

相手にブロックされている

DMを送ろうとしている相手にブロックされている場合、相手のプロフィールに「○○さんはあなたをブロックしました」と表示され、DMを送れなくなります。

なお、ブロックされたらDMを送れないだけではなく、ツイートやプロフィールが閲覧できなかったり、リプライやリツイート、いいねなども一切できません。

相手がブロックを解除する以外には、何も対処のしようがないので、DMを送るのは諦めましょう。

アカウントが凍結されている

DMが送れないのは、相手のTwitterアカウントが凍結されている可能性も考えられます。

アカウントが凍結されてしまうと、ツイートやリツイート、いいね、DMなどの全ての機能が利用できなくなってしまいます。

この場合、相手のアカウントの凍結が解除されるまでは、こちらからは何も対処できないのでDMを送るのを諦めるしかありません。

相手のアカウントが存在していない

DMを送りたい相手のアカウントが削除されて存在していない場合、当然ですがその相手にDMを送れません。

相手のアカウントが削除されているかを確かめるなら、過去に送ったリプライを確かめてみて下さい。

ツイート内には相手のユーザー名があるはずですが、その部分が黒字になっていてプロフィールに飛べない場合、アカウントが既に存在していないことを表しています。

TwitterでDMを送れない原因【その他】

自分にも相手にもDMを送れない原因が特に見当たらない場合、Twitter側に不具合が生じている可能性があります。

その場合、Twitterで「DM 送れない」等と検索してみると、他にも同様の事象が起きている人が見つかると思います。

あまりに大きな範囲で発生している場合は、トレンド入りしている可能性もあるので「トレンド」タブを見てみるのもおすすめです。

また、自分の別のアカウントでも試してみれば、Twitter側の不具合ということが分かるかもしれません。

もしTwitter側の一時的な不具合の場合は、残念ながら解消されるまで待つしかありません。