鍵垢や相互フォローしていない相手にもDMは送れるの？

相手が鍵垢だったり、相互フォローしていない相手にもDMは送れるのでしょうか？

鍵垢にもDMは送れる

フォローしていない相手が鍵垢に設定している場合、フォローリクエストを承認してもらわないと、相手のツイートやリプライ、プロフィールなどは一切閲覧できません。

なので、フォローしていない相手が鍵垢だとDMは送れないと思っている人も多いでしょう。

ですが、相手が「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定していれば、鍵垢に対しても普通にDMを送信できますし、相手も問題なく受信できるので安心して下さい。

また鍵垢の相手がDMを返信してくれた場合は、こちらが「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定していなくても、既に相手とDMのやり取りをしているので普通に受信できます。

相互フォローしていない相手にもDMは送れる

先ほども記述しましたが、DMは相互フォローの関係でなくても、自分をフォローしてくれている相手か、もしくは過去に一度でもDMをやり取りしたことがある相手に対してならDMを送れる仕様になっています。

また、以上の条件を満たしていなくても、相手が「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定していればDMを送信できます。

TwitterでDMを送れないときの対処法

TwitterでDMが送れない原因をご紹介してきましたが、続いては具体的な対処法をご紹介していきます。

「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」設定にする

あなたに対してDMが送れないのは、「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定していないのがひとつの原因として考えられます。

相手からあなたに対してDMを送る時、

以上の条件に1つでも当てはまらない場合は、あなたが「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定を切り替えておく必要があります。

では、「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定する方法をご紹介していきますね。

＜iPhoneのTwitterアプリの場合＞
Twitterアプリを開いたら、画面左上にあるプロフィールアイコンをタップして下さい。

「設定とプライバシー」をタップしましょう。

「プライバシーとセキュリティ」をタップします。

「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」の右横にあるトグルをタップして下さい。トグルが緑色になったら、すべてのアカウントとDMをやり取りできるようになります。

＜PCウェブ版の場合＞

アカウントの凍結を解除する

Twitterのルールや利用規約に違反している、スパム行為をしているなど、明らかに問題がある使い方をしていると判断された場合は、アカウントが凍結されてTwitterが利用できなくなってしまいます。

ですが、普通にTwitterを利用していたのに、アカウントが凍結されてしまう可能性もあります。

この場合、再びDM機能を利用したいのであれば、アカウントの凍結を解除しなければなりません。

なお、アカウント凍結の解除方法は、ログインした時に画面の指示に従って解除する方法と、Twitterに異議申し立てをして解除する方法の2つがあります。

ここでは、手違いによってアカウントが凍結された時、Twitterに異議申し立てをして解除する方法をご紹介していきます。

＜異議申し立てをして凍結を解除する方法＞
Twitterにログインして、ヘルプセンター（https://help.twitter.com）を開いたら、画面上にある「お問い合わせ」をクリックして下さい。

「ログインとアカウントの問題が発生した」をクリックします。

「アカウントがロックされた、または凍結された」をクリックしましょう。

画面に従って必要な情報を入力して送信します。