DMの制限が解除されるまで待つ

Twitterでは、DMを送れる数は1日1,000件までに制限されています。

もし、その上限を超えてDMが送れなくなった場合は、1日待つことで再びDMが送信できるようになりますよ。

また、同じ文面のメッセージを複数の相手に送ったり、URLを含むDMを送ってスパム行為だと判断されたりしてしまった場合は、30分待てばDMの制限が解除されます。

なお、何度もエラーが出ているのに、DMを送信し続けようとすると、悪質なユーザーだと判断されてアカウントが凍結される恐れがあるので注意して下さい。

電波状況を改善する

TwitterのDMが送れないのは、今いる場所の電波状況が悪かったり、データ通信量の上限を超えてしまって速度制限がかかっていたりするのが原因として挙げられます。

なので、

など、電波状況を改善することでいつも通りDMが送れるようになるかもしれません。

iPhoneやアプリを再起動してみる

iPhoneやTwitterアプリに一時的な不具合が生じている可能性があります。

なので、iPhoneやTwitterアプリを再起動した後に、DMが送れるようになるかどうか確認してみて下さい。

＜iPhoneを再起動する方法（iPhone8以前の場合）＞

＜iPhoneを再起動する方法（iPhoneX以降の場合）＞

DMが送れない時は原因に合った適切な対処を！

今回は、TwitterのDMが送れない原因や対処法をご紹介してきました。

TwitterのDMは、全ユーザーに送れるものではなく、条件を満たした相手にだけ送れます。

他にも、1日に送れる件数に制限があったり、文字・画像・動画・GIF・絵文字以外のものは送れなかったりと、様々なルールが定められています。

TwitterでDMが送れなかった時は、原因を突き止めて適切な対処法を試してみましょう。

また、スパム行為だと疑われてDM機能に制限がかからないように工夫することも大切ですよ。