Twitterの投稿文字数は?半角カナやURLのカウント方法も!
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Twitterの文字数が違うワケ
上で紹介した内容を読んで、「なぜ日本語などは140字で、英語の半分しか呟けないのか?」「英語だけ多くつぶやけるのはなぜ?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
また日本語と半角英数字が混ざったツイートは何文字入力できるのでしょうか。
順番に説明していきます。
半角英数字は0.5文字カウント
日本語でツイートする中に半角英数字を入れる場合、1文字ではなく、0.5文字でカウントされます。
140字という制限はありますが、半角英数字を入れることで、より多くの情報を1つのツイートに入れることができますね。
日本語・韓国語・中国語は1文字カウント
上記の3言語は1文字としてカウントされます。
Twitterが利用者に調査したところ、日本語で140字の制限ギリギリまで使う人はわずか0.4%と少なかったのに対し、英語では140字まで使う人が9%もいたようです。
英語を使う人はこの制限がストレスでツイートする回数が少なくなり、逆に日本語を使う人は制限でストレスを感じることが少ないため、この文字数に設定したようです。
Twitterの文字数カウント基準と疑問点
ツイートに使う文字は日本語や英語だけではありませんよね。
例えば、よく使用するカタカナは、英数字のように半角にすれば文字数の節約になるのか、長いURLは全てカウントされてしまうのか、絵文字や改行はどうなるのか、など、気になる点がたくさんあると思います。
ここからはそういった疑問に答えていきます。
半角カタカナを使うと文字数は0.5文字になる?
半角英数字が0.5文字になるなら、半角カタカナも0.5文字になるはず!という点ですが、残念ながら半角カタカナは1文字になります。
一見したときの読みやすさを考えると、全角カタカナを使用する方がいいかもしれないですね。
URLは一律同じ文字数
長いURLが0.5文字でカウントされると言いたいことが全部かけない・・・という不安があるかと思いますが、実はURLは一律同じ11.5文字に換算されます。
11.5文字であれば、制限の140字までかなり余裕があるため、URLの中身も説明できて1つのツイートの情報量がグッと増えますね。