Twitterの投稿文字数は?半角カナやURLのカウント方法も!
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絵文字・顔文字・画像の文字数
それぞれどのくらいの文字数を使うのか、残り5文字入力可能な状態から検証します!
まずは絵文字です。
残り5文字の状態から4つ絵文字を入力すると、残り1文字となりました。このことから、絵文字は1つ1文字として数えられます。
次に顔文字です。
まず、すべて半角の記号を使った顔文字を入力してみたところ、残り文字数が3文字になりました。
次に、すべて全角の記号を使った顔文字を入力してみたところ、残り文字数は0になりました。
最後に、半角と全角が混ざった顔文字を入力してみたところ、残り文字数は1文字になりました。
結果、顔文字1つで何文字というカウントではなく、使われている記号が半角の場合は0.5文字、全角は1文字としてカウントされるようです。
画像は挿入してみたところ残り文字数に変化はなく、文字数としてカウントされないようです。
改行もカウントされる
ツイートを見やすくするために改行を使う人も多いかと思います。
実は、改行は1文字としてカウントされます。
多用すると見やすくはなりますが、言いたいことがすべて詰め込めなくなることもあるので注意して使いましょう。
空白の文字数
英語で文章を書くときや、日本語でも見やすくしたいときに空白を使うことがありますよね。
残り5文字入力可能な状態から検証したところ、全角の空白を2つ入力した場合、残り3文字になりました。
半角の空白を4つ入力したところ、こちらも残り3文字になりました。
このことから、全角の空白は1文字、半角の空白は0.5文字としてカウントされることがわかりました。
空白を入れたいときは半角にすると文字数が節約できますね。
ハッシュタグとハッシュタグの後の文字数
ハッシュタグは、その部分をタップすることで、同じハッシュタグのついた関連ツイートを表示できるとても便利な機能です。
画像のように複数つけることができ、文字の色が青くなるので強調する効果もあります。
URLのように色が変わるので文字数のカウントも変わってくると勘違いされがちですが、ハッシュタグは半角記号なので0.5文字でカウントされます。
その後につける文字も半角英数字であれば0.5文字、全角であれば1文字として換算されますよ。
よく使うものの文字数まとめ
- 半角カタカナは1文字としてカウントされる
- URLは一律同じ11.5文字としてカウントされる
- 絵文字は1つ1文字としてカウントされる
- 顔文字は半角なら0.5文字、全角なら1文字と使った記号の数だけカウントされる
- 画像は文字数としてカウントされない
- 改行は1文字としてカウントされる
- 空白は半角なら0.5文字、全角なら1文字としてカウントされる
- ハッシュタグは0.5文字、ハッシュタグ以降の文字は半角なら0.5文字、全角なら1文字としてカウントされる