Twitterの投稿文字数は?半角カナやURLのカウント方法も!
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Twitter投稿の文字数制限と入力のコツ
140字という制限の中で、1つのツイートにできるだけ情報を詰め込みたいときや、見やすくするためのコツを伝授します。
半角英数字を活用する
たとえば「10:00開店」というようにすべて全角で入力すると、7文字使ってしまいますが、「10:00開店」とすると4.5文字と文字数を節約できます。
「ツイッター」も5文字ですが、「Twitter」と英語表記にすれば3.5文字になります。
半角英数字を活用することで、より多くの情報を詰め込めるようになりますよ!
画像付きで伝わりやすくする
たとえば自分がご飯を食べに行ったお店を誰かに紹介したいとき、場所はどこか、どんなメニューがあるか、どんな雰囲気のお店かなどを文章にするのももちろん良いですが、お店のフライヤーやお店で撮った写真などをツイートに挿入すれば、文章を削っても雰囲気などは伝わりますよね。
文章でしか伝えられないことは文章に、画像で伝えられることは画像を挿入することで文字数の節約に繋がりますよ!
絵文字を活用する
半角英数字や画像だけでなく、絵文字を使うことでも文字数を節約できます。
「ケーキ」「プレゼント」「時計」を絵文字にすることで、7文字節約できます!
文章だけのツイートより、色のある絵文字を使うことで読みやすくもなりますよ。
ただし、すべての単語を絵文字にしてしまうと読みづらくなるので注意が必要です。
制限文字数の把握と文字数節約のコツをしって情報をつめこもう
ツイートの投稿可能文字数は、日本語・中国語・韓国語であれば140文字、英語などの半角英数字を使う言語は280文字であることを紹介しました。
半角英数字は0.5文字、全角は1文字としてカウントされるため、2つを織り交ぜてツイートすることで、より多くの情報を1つのツイートに詰め込むことが可能です。
改行・空白・ハッシュタグなどよく使う機能がどれくらい文字数を使うのか、1つのツイートでまとめきれない場合はスレッド機能を使えば読みやすくなることも紹介しました。
半角英数字や画像を挿入することで文字数の節約ができ、ツイートが見やすくなるなど、限られた文字数の中で工夫をこらせば、誰が見てもわかりやすい投稿ができるようになります。
普段のツイートだけでなく、固定ツイートにできるだけわかりやすく多くの情報を詰め込むと、見てくれる人も増えると思います。
ぜひこの記事を参考にして、Twitterを快適に利用していきましょう!