【Android・iPhone・PC】LINEが起動しない・開かないときの原因&対処法
今や誰もが使っている無料コミュニケーションツール「LINE」。
そんなLINEが突然起動しなくなってしまうと、連絡が取れなくなるので非常に困りますよね。
では、実際にそのような不具合が起きた時、どうやって対処すれば良いのでしょうか?
そこで今回は、LINEが起動しない時の原因や対処法をデバイス別に解説していくので、起動しなくて困っている人はぜひ参考にしてみて下さい。
Contents[OPEN]
- 1【Android/iPhone】LINEが起動しないときの原因
- 2【Android】LINEが起動しないときの対処法
- 2.1端末を再起動する
- 2.2LINEを最新版にアップデート
- 2.3OSを最新版にアップデート
- 2.4不要なアプリやデータを削除
- 2.5通信環境を改善する
- 2.6キャッシュを削除
- 2.7LINEを再インストール
- 3【iPhone】LINEが起動しないときの対処法
- 3.1端末を再起動する
- 3.2LINEを最新版にアップデート
- 3.3OSを最新版にアップデート
- 3.4不要なアプリやデータを削除
- 3.5通信環境を改善する
- 3.6キャッシュを削除
- 3.7コンテンツ制限を解除する
- 3.8低電力モードを解除する
- 3.9LINEを再インストール
- 4【PC】LINEが起動しないときの原因
- 5【PC】LINEが起動しないときの対処法
- 6「問題が発生したためLINEを終了します」と表示されたら?
- 7LINEが起動しなくなっても慌てずに対処しよう!
【Android/iPhone】LINEが起動しないときの原因
AndroidやiPhoneでLINEが起動しないのは、以下の4つの原因が考えられます。
LINEのバージョンが最新ではない
LINEが起動しないのは、アプリを最新バージョンにアップデートしていないのが原因として考えられます。
古いバージョンのアプリには様々な不具合を抱えている可能性があるため、それが原因で正常に起動してくれないのかもしれません。
そのため、iPhoneを使っている人はApp Storeの「アップデート」、Androidを使っている人はGoogle Playの「マイアプリ&ゲーム」を開いて、最新バージョンが配信されていないか確認して下さい。
もし、配信されているようなら早急にアップデートを行いましょう。
端末のOSのバージョンが最新ではない
アプリと同じようにAndroidやiPhoneに搭載されているOSも定期的にアップデートが行われますが、最新バージョンにアップデートされているでしょうか?
OSのアップデートは時間がかか、データ通信量も結構消費するので、作業を後回しにしている人も多いと思います。
しかし、OSのバージョンが古いと様々な不具合が起きやすくなるので、まだアップデートしていない人は早急に行いましょう。
メモリ不足
アプリのバージョンが最新だった場合は、端末のメモリ不足が原因かもしれません。
SNSや地図、路線案内、ゲームなど様々なアプリを多数インストールしていたり、写真や動画などのデータを大量に保存していると、それだけ端末のメモリも圧迫してしまいます。
すると、アプリが強制終了したり、動作が重くなるなどの不具合が発生しやすくなるのです。
そのため、不要なアプリやデータを削除する、「iCloud」や「Dropbox」などのオンラインストレージサービスを活用するなどして、端末のメモリ容量に余裕を持たせるようにして下さい。
LINE側のシステム障害
アプリや端末側に問題がないようなら、LINE側にシステム障害が発生していると考えられます。
これが原因で起動しない場合、システムが復旧しなければ不具合は解消されないため、ユーザー側は復旧作業が終わるまで気長に待つしかないでしょう。