【Android・iPhone・PC】LINEが起動しない・開かないときの原因&対処法

【Android・iPhone・PC】LINEが起動しない・開かないときの原因&対処法

今や誰もが使っている無料コミュニケーションツール「LINE」。

そんなLINEが突然起動しなくなってしまうと、連絡が取れなくなるので非常に困りますよね。

では、実際にそのような不具合が起きた時、どうやって対処すれば良いのでしょうか?

そこで今回は、LINEが起動しない時の原因や対処法をデバイス別に解説していくので、起動しなくて困っている人はぜひ参考にしてみて下さい。

【Android/iPhone】LINEが起動しないときの原因

AndroidやiPhoneでLINEが起動しないのは、以下の4つの原因が考えられます。

LINEのバージョンが最新ではない

LINEが起動しないのは、アプリを最新バージョンにアップデートしていないのが原因として考えられます。

古いバージョンのアプリには様々な不具合を抱えている可能性があるため、それが原因で正常に起動してくれないのかもしれません。

そのため、iPhoneを使っている人はApp Storeの「アップデート」、Androidを使っている人はGoogle Playの「マイアプリ&ゲーム」を開いて、最新バージョンが配信されていないか確認して下さい。

もし、配信されているようなら早急にアップデートを行いましょう。

端末のOSのバージョンが最新ではない

アプリと同じようにAndroidやiPhoneに搭載されているOSも定期的にアップデートが行われますが、最新バージョンにアップデートされているでしょうか?

OSのアップデートは時間がかか、データ通信量も結構消費するので、作業を後回しにしている人も多いと思います。

しかし、OSのバージョンが古いと様々な不具合が起きやすくなるので、まだアップデートしていない人は早急に行いましょう。

メモリ不足

アプリのバージョンが最新だった場合は、端末のメモリ不足が原因かもしれません。

SNSや地図、路線案内、ゲームなど様々なアプリを多数インストールしていたり、写真や動画などのデータを大量に保存していると、それだけ端末のメモリも圧迫してしまいます。

すると、アプリが強制終了したり、動作が重くなるなどの不具合が発生しやすくなるのです。

そのため、不要なアプリやデータを削除する、「iCloud」や「Dropbox」などのオンラインストレージサービスを活用するなどして、端末のメモリ容量に余裕を持たせるようにして下さい。

LINE側のシステム障害

アプリや端末側に問題がないようなら、LINE側にシステム障害が発生していると考えられます。

これが原因で起動しない場合、システムが復旧しなければ不具合は解消されないため、ユーザー側は復旧作業が終わるまで気長に待つしかないでしょう。


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