【LINE】ブロック・削除の違いは?相手からどう見える?徹底解説!
SNSの中でも圧倒的に利用者数の多い「LINE」。
毎月更新される可愛い絵文字スタンプや人気のキャラクター背景の壁紙など、好みにカスタマイズができ、オリジナルのLINEページを作成することができます。
機能も充実していて、特にグループ機能は仲の良い友達や会社の仲間と繋がることができるため、利用している人は多いのではないでしょうか?
いつもやり取りするお友達をお気に入りに登録したり、トークの画面でピン留めをしたりして友達の関係によってカテゴリー分けをすることもできます。
ただSNSを使っていると友達と喧嘩をしてしまったり、嫌いな人から迷惑メールが来るようになったり、ということも。
そういった人間関係のトラブルが起きてしまい、繋がりたくない人が出てきてしまうこともあると思います。
そんな時は、相手からのメールや通知が来ないように設定することができます。
「どうやってすればブロックできるの?」「逆に自分がされているのか気になる」
こんな疑問を持っているのではないでしょうか?
今回は、LINEのブロックと削除について徹底解説していきたいと思います!
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【LINE】ブロックと削除の違い
ブロックと削除の違いを知っていますか?
この違いをわからずに使っていると、ブロックをしたはずなのにできていない!なんてことが起きてしまいます。
そんなことが起きないように、まずは言葉の意味について理解しましょう!
ブロックとは?
ブロックとは、「相手からのメールや通知が来ないようにする機能」です。
この機能はほとんどのSNSについている機能で、連絡を今後取りたくない相手に対しておこなう機能です。
ブロックを解除をするまでは連絡ができなくなります。
削除とは?
削除とは、「今までのトーク履歴を消すこと」です。
ブロックとは違って連絡先ではなくトークを消す操作になるので、相手から何かメッセージが送信された場合、メッセージは届きます。
そして、基本的には、一度削除してしまうと過去のトーク履歴を戻すことはできません。
非表示とは?
非表示とは、「トークが見れない状態にすること」です。
削除とは違い、過去のトークはなくならないので一時的に表示させないようにする操作になります。
「ブロ削」って何?
ブロ削とは、「ブロックした後に復元できないように連絡先を削除する」ことの略です。
ブロックの場合、連絡先を復元できる状態になっていますが、ブロ削してしまうと復元が難しくなります。