過去の移動履歴の振り返りが可能

画面右上のアカウントを押しましょう。

メニューが出てくるので、「タイムライン」を押します。

カレンダーのアイコンを押しましょう。

振り返りたい日付を選びましょう。

選んだ日の位置情報の履歴や行ったスポット、そこに関連する撮影した写真を見られますよ。

【iPhone版】Googleマップのタイムラインが表示されない原因と対処法

旅行やお出かけの履歴を振り返ろうとしたとき、タイムラインが表示されないことがあります。

色々な場所を巡った記録が残っていないのはショックですよね。

そういったトラブルが起きないよう、事前にいくつか設定を確認しておきましょう！

位置情報サービスがオフになっている

iPhoneの設定でオフになっていると、表示されないトラブルに繋がります。

以下の通り設定してみて下さい。

アカウントを選択し、「設定」を押しましょう。

「個人的なコンテンツ」を押します。

位置情報サービスが「常に使用」に設定されていないと出ている場合、その部分を選択しましょう。

iPhoneの設定画面に移行しますので、「位置情報」を押します。

「常に」を選択すれば設定完了です。

「常に許可」にしておく必要があるので、注意しましょう。

Googleアカウントにログインしていない

Googleアカウントにログインしていなくてもマップは利用できますが、移動履歴の保存ができません。

ログオフの状態でタイムラインを使おうとすると、ログイン画面が出てきます。

一度でもログインしたことがあればアカウントが表示されるので選択するか、その場で入力しても使えるようになりますよ。

ロケーション履歴がオフになっている

アプリを開いていない状態でも、行った場所が保存される設定がオフになっていると移動履歴が記録されません。

以下の通り設定してみて下さい。

位置情報サービスについて確認した画面のすぐ下に「ロケーション履歴がオフ」となっている場合、その部分を押します。

右側の部分を選択しましょう。

注意事項が表示されますので下までスクロールし、「有効にする」にすれば設定完了です。

アプリを再起動してみる

紹介したすべての設定を修正しても解決しない場合は、アプリが誤動作を起こしている可能性があります。

一度アプリを終了して、再起動してみましょう。

必ず改善されるわけではありませんが、試してみる価値はありますよ。