「メルペイスマート支払い」では後払いが可能

　

メルペイはクレジットカード払いには対応していませんが、似たような支払い方法はあります。

「メルペイスマート払い」を選ぶと、1ヶ月に利用した分をまとめて翌月末に支払うかたちになります。

支払い方法は、メルペイの残高払いの他、コンビニやATMでの支払い(手数料300円)も可能です。

【キャッシュレス決済どれがいい？】スマホ決済の「LINE Pay」

LINE Payは、世の中にすっかり浸透したコミュニケーションアプリのLINEが運営するスマホ決済です。

LINE Payの魅力は、利用者の多さと始め方が簡単なことです。

普段使っているLINEから規約に同意するだけで始められるため、面倒な手続きが一切ありません。

利用者が多いため、友人との送金もしやすくなります。

チャージ方法

チャージ方法は、銀行口座やセブン銀行などからチャージする方法と、クレジットカードを紐づける方法がありますが、クレジットカードは「Visa LINE Payクレジットカード」しか紐づけできないので、注意が必要です。

ポイント還元率はVisa LINE Payクレジットカードを紐づけした場合のみ0.5～3％になりますが、その他の方法でチャージした場合は還元がないので、LINE Payを使う人はVisa LINE Payクレジットカードを作った方がお得になります。

お店のクーポンがもらえることも

LINE Payに対応しているお店は、飲食店、コンビニ、映画館やカラオケなどのレジャー、スーパーや電気屋さんなど多岐に渡ります。

これらのお店でLINE Pay決済をし、過去6か月間に獲得したポイント数によってランクが決まる制度があり、そのランクに応じて実際の店舗で使えるクーポン券をもらえることもあります。

例えば、ローソンで100円割引やスシローで会計から5％オフなど、もらえるとちょっと嬉しいクーポンが多いです。

ポイントを貯めながら、ちょっとしたご褒美があるのは嬉しいですよね。

【キャッシュレス決済どれがいい？】カード決済の「JCB CARD W」

　

2020年のクレジットカードランキングで上位に入るカードと言えば「JCB CARD W」です。

常にポイントは2倍なので、いつでもお得感はあるのですが、魅力はそれだけではありません。

初めてカードを持つ学生におすすめの年会費無料カード

　

JCB CARD Wを作ることができるのは18歳～39歳の方限定です。

JCB CARD Wはとにかく還元率が高いため、「初めてクレジットカードを作るけどどれにしようか迷っている」という人は、まずJCB CARD Wを作って損はないでしょう。

年会費も無料で、入会後3カ月間はポイントも4倍になるので、いつの間にかポイントが貯まるはずです。

貯まったポイントは、JCBギフトカードやAmazonギフト券、ANAマイレージなどに交換できます。