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【LINEみたい?】メッセージアプリWeChatの使い方を徹底解説!

【LINEみたい?】メッセージアプリWeChatの使い方を徹底解説!

他の人と連絡を取る際に、どんな手段を使っていますか?

日本の場合は、代表的なトークアプリ『LINE』を使ってメッセージのやり取りをしている方が多いと思います。

気軽にトークを送信するだけで相手に届くので、便利ですよね。

毎回メールを起動して送信する手間が一気に省けるのがメリットです。

もちろんLINEだけでなく、世界中ではさまざまなメッセージアプリが提供されています。

今回は、それらの中でも特に多くのユーザーに利用されている『WeChat』のサービスについてご紹介していきます。

実はこのアプリもLINEと同じようなことができるんです。

WeChatのアプリの説明と、このアプリに搭載されている主な機能、始めるための準備について実際の操作方法、ユニークな機能についても併せて解説します。

是非WeChatの魅力について知っておきましょう。

使用用途によってコミュニケーションアプリを変えてみたいなどと検討している方は必見です。

WeChatとは?

WeChatという名前を耳にしたことはありますか?

日本国内ではLINEのように多くの方が利用しているわけではありませんが、世界的な目線から見ると、有名なアプリの1つとして挙げられます。

まずはWeChatとは一体どんなものなのか、ということから解説を進めていきます。

1度も耳にしたことが無い方は、是非この機会に『WeChat』について覚えておいてください。

いつか役に立つかもしれません。

基本的には、LINEのように他の方やメンバー同士でメッセージのやり取りができるサービスになります。

イメージが難しい方は、LINEと対比しながらチェックしてくださいね。

中国・マレーシアなどで使われているメッセージアプリ

WeChatは、中国やマレーシアをはじめとする国外で使用されることが多い、メッセージアプリです。

そのため、日本国内ではあまり話題に挙がることが多くありません。

このアプリは中国の企業によって運営されています。

さまざまな読み方がありますが、こちらではWeChatという表記で説明を進めていきます。

メッセージアプリと聞くとやはりLINEが思い浮かんでしまいますよね。

しかし、LINEについては主に日本で使用されているため、海外ではなかなかメインのトークアプリとして現時点では使用されていません。

LINEの国際版のような位置づけとも言えます。

例えば、外国に住んでいる方とやり取りをするシチュエーションが多い方は、WeChatを利用する機会があるかもしれませんね。

海外向けが「WeChat」中国国内向けが「微信」

WeChatにはさまざまな表記があると説明で触れました。

アルファベットの表記で『ウィチャット』などと呼ぶことができますが、提供元の中国国内では、WeChatという表記ではなく、『微信』と表記されて配信されています。

そのため、別のサービスなのではないかと勘違いしてしまいがちです。

しかし、基本的には同じサービスとなりますので、覚えておいてください。

中国以外の海外向けアプリの場合は『WeChat』というアプリ名で流通しています。

以上がWeChatの簡単な概要です。

少し興味が出てきた方は、さらに知識を深めておきましょう。

読み進めることで、もっと詳しくWeChatの魅力を知ることができますよ。
 

【WeChatの使い方】主な機能

WeChatはどんなサービスなのかを簡単に紹介しました。

もう少し知りたいという方に向けて、こちらではWeChatの使い方の基本となる機能についてピックアップしていきます。

国際版のLINEともいえるWeChatではどんなことができるのでしょうか。

主要な機能として、全部で6つの項目を紹介していきます。

日本で主流のLINEのように多くの機能が搭載されていることが魅力です。

通話・チャット(メッセージ)

1つ目にピックアップするのは、通話・チャット(メッセージ)機能です。

これはLINEでいうトークと同じような位置づけになります。

インターネット回線を使用して、相手に電話ができたり、文字をチャット形式で送信できる機能です。

LINEでも最も使用されているといえる機能なのでイメージもしやすいですよね。

ただし、少し異なる点もあります。

それは既読機能です。

WeChatでメッセージを送信しても、相手が読んだかどうかの表示が出ない仕様になっています。

日本では既読表示によって、できるだけ早く返事しなければならないなどの義務感が出てしまい、これがストレスになってしまうこともありますよね。

しかし、WeChatでは、これについて心配せずにゆったりとコミュニケーションをとることができます。


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