複数のデバイスで簡単に共有できる

デバイス内に保存されている写真を他のデバイスに転送する場合、メールやLINEに写真を添付してわざわざ送らなければならないので正直面倒ですよね。

ですが、クラウド上に写真を保存しておけば、別のデバイスで同じサービスにログインするだけで簡単に共有することができます。

ネット環境があればどこからでもアクセス可能

デバイス内に写真を保存している場合、そのデバイスが手元になければ写真にアクセスすることはできません。

しかし、クラウド上に写真を保存している場合、ネット環境さえあればデバイスの種類や場所に関係なくどこからでも写真にアクセスすることが可能です。

自動バックアップ機能があるものもある

デバイス内に保存されている写真を自動的にクラウド上にアップロードしてくれる「自動バックアップ機能」があるクラウドサービスも多数あります。

この機能を有効にしておけば、手動でわざわざ写真をアップロードする必要がなくなるのでバックアップを取るのに手間がかかりませんし、デバイスが突然故障してしまってもスムーズに復元作業を進められるので安心です。

写真を保存するためのクラウドはどう選ぶ？

写真をオンライン上に保存しておけるクラウドサービスですが、たくさんあってどれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

ここでは、クラウドを選ぶ時に重視した方が良い4つのポイントをご紹介します。

どのくらいの容量なのか

多くのクラウドサービスは無料で5GB使えますが、最大容量はサービスによってバラバラですし料金設定も異なります。

写真を保存するためのクラウドを選ぶ時は、まず無料で何GB使えるのか、容量を増やすとなるといくらかかるのか確認しておきましょう。

クラウドの使いやすさ

写真を保存するために使うクラウドは、自分にとって使いやすいものを選びましょう。

例えば、写真をアップロードするのにわざわざウェブサイトにアクセスしないといけないサービスよりは、スマホのアプリから簡単にアップロードできるサービスの方が手間はかかりません。

他の機能が優れていても使いこなせなければ意味がないので、色々なクラウドサービスを試してみて自分に合うものを探してみると良いでしょう。