【App Store】ダウンロードが遅いときの対処法（端末）

App Storeのダウンロードが遅い原因が端末側の問題であれば、以下の4つの対処法が効果的です。

では、以上の4つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

端末を再起動する

端末に問題があってダウンロードが遅い場合は、端末の再起動が効果的です。

再起動するだけで端末の状態がリフレッシュされ、ダウンロード速度も改善されるかもしれません。

再起動する時の操作手順は以下の通りです。

^{引用:Apple公式サイト}

^{引用:Apple公式サイト}

^{引用:Apple公式サイト}

これで、端末を再起動することができます。

iOSを最新版にアップデートする

iOSは定期的にアップデートされていますが、最新版にアップデートしていなくてもiPhoneは問題なく使えます。

しかし、バージョンが古すぎるとApp Storeからダウンロードすること自体できない場合もあります。

そのため、App Storeのダウンロードが遅い・できない時は、iOSが最新版にアップデートされているか確認してみましょう。

iOSをアップデートする時の操作手順は以下の通りです。

^{引用:Apple公式サイト}

iOSのアップデートが始まったら終わるまでしばらく待ちます。

アップデートが終わるとiPhoneが再起動されるので、そしたらApp Storeを起動して再度ダウンロードしてみて下さい。

なお、手動でアップデートするのが面倒なら、「自動アップデート」をオンに設定しておくことをおすすめします。

日時・時刻の設定をチェックする

App Storeのダウンロードが遅い時は、日時・時刻の設定も見直してみましょう。

端末の設定と実際の日時・時刻に大きなズレがあると、端末に不具合が起きる場合もあります。

そのため、端末で日時や時刻が間違って表示される場合は、以下の手順で設定を変更して下さい。

ストレージ容量を十分に空けておく

ストレージとは、写真や動画、音楽などのデータやアプリを保存しておく場所のことです。

このストレージの容量が残り少なくなっていると、アプリがストレージ容量を超えてダウンロードできなかったり、

App Storeの動作に悪影響を与えたりすることがあります。

そのため、

などして、ストレージ容量を十分に空けてから再度ダウンロードを試してみて下さい。